seeds赤外分光法をもちいた少量サンプルのナノ細孔評価法:IRポロシメトリー法 [ 都留 稔了 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/984
【新技術の概要】 非凝縮性ガスと凝縮性ガスとの混合ガスを凝縮性ガスの相対圧を変化させながら多孔性試料に供給し、薄膜などの微量の多孔性試料に凝縮性ガスが吸着した量をFT-IR測定することで,吸着量を測定を可能にするとともに、多孔性試料の細孔径分布を測定する技術を提供する。 【従来技術・競合技術との比較】 N2吸着法では、0.5nm未満の細孔評価が困難であるとともに、多量の粉体試料が必要になる。エリプソメトリー法では、装置が非常に高価であるとともに、多孔性試料が平滑な膜でな

seeds 目視できない条件下の物体の挙動(位置・速度)の評価法 [ GRAJDIAN MARIA MIHAELA ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/983
【新技術の概要】 エンジンやエネルギー生産などの効率化では流体の挙動を正確に把握する必要があるが、高温・高圧のため金属など不透明な材質で配管を構成する必要があり、既存の手法では不可能である。これを実現する方法として、放射性マーカーと検出器を用い、試料の位置・動きを測定する新原理を開発した。 【従来技術・競合技術との比較】 目視できないため光学カメラは使えない。ピトー管測定は配管全体の流量を測定できるが、各場所の流れは測れない。熱線流速計は流速を測定できるが、流れの向きが

seeds単分子誘電体の開発 ~究極の微小不揮発性メモリ素子を目指して~ [ 安東 淳一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/982
【新技術の概要】 我々は、単一分子で分極履歴を示す究極の微小誘電材料の開発に世界で始めて成功した。この現象は室温以上で発現することから、早い段階での実用化が期待できる。本系をメモリ材料として用いた場合、既存の記録密度を100~1000倍向上させることが可能となる。 【従来技術・競合技術との比較】 今回提案する材料はこれまでの不揮発性記憶材料の小型化限界を超越する可能性を有しており、記憶密度のさらなる向上が期待される。本材料は、これまで提案された記憶材料とメカニズムが異な

seeds新規機能性色素材料の創製:デバイスから医療用まで [ 大山 陽介 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/959
【新技術の概要】 色素増感太陽電池用の光増感色素の発色母体、有機薄膜太陽電池用の有機半導体の母体骨格、有機電界効果トランジスタ用の有機半導体、有機エレクトロルミネッセンス用の蛍光性色素、光線力学的療法用の一重項酸素発生光増感色素、分子認識蛍光センサー、エレクトロクロミック用色素としての応用が可能 【従来技術・競合技術との比較】 全く報告例の無い、縮環型ビスベンゾ[c]チオフェン(HIRO-DYE1)の合成に成功した。HIRO-DYE1は、高い平面性、高いモル吸光係数、高

seeds身体性を考慮して感性的価値を高めるアシスト力設計技術 [ 栗田 雄一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/958
【新技術の概要】 体格や姿勢などの身体性は道具使用やアシスト力に対する人の主観的な感覚に大きく影響する。我々の技術は、手先の運動特性や筋負担の定量化を通じて、運動を楽にするだけでなく、運動がうまくなったり、操作しやすく感じたり、といった感性的価値を高めるプロダクトデザインに応用可能である。 【従来技術・競合技術との比較】 従来の運動アシスト強度は、運動を楽にすることを主眼として設計されている。しかし楽になることと、運動や操作がしやすくなることの間には、単純な相関関係は成

seeds親水性ホスト化合物を利用した難水溶性物質の水溶化 [ 池永 寛樹 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/986
【技術の概要 】 医療・医薬分野での利用が検討されているフラーレンなどの有機π系分子は水に難溶性のものが多く、実用化のためには何らかの手法で水溶化する必要がある。シクロデキストリンやリポソームなどのホスト化合物を利用した難水溶性化合物の水溶化技術について紹介する。 【従来技術・競合技術との比較 】 機π系分子を水溶化する手法として有機合成的に水溶性官能基を修飾する方法がある。この方法では分子の機能低下が懸念され、合成の煩雑さも課題と言える。ホスト化合物を用いた水溶化技

seeds誤嚥性肺炎を防ぐ:咳嗽能力評価アプリの開発 [ 曽 智 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/987
【技術の概要】 誤嚥性肺炎を予防するためには,咳嗽能力を評価することが重要である.iPad 付属のマイクを用いて咳嗽音を収録し,独自のアルゴリズムを用いて解析することにより咳嗽能力を日常的に評価可能な技術について紹介する。 【従来技術・競合技術との比較】 咳嗽能力の評価指標である咳嗽時の最大呼気流量はスパイロメータに口鼻マスクを接続して計測するため計測機器を介した感染症のリスクがあり,また,小児などマスクの装着を嫌がる症例も見受けられる.これに対して,本技術は計測機

seeds学習機能とリアルタイム画像処理技術を用いた内視鏡画像の診断支援(CAD)... [ 小出 哲士 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/990
【技術の概要】 開発したリアルタイム内視鏡画像診断支援システムは、機械学習に基づいており、医師の所見分類を学習し、診察時のリアルタイムでの内視鏡画像の識別と領域分割が可能である。良悪性診断予測率 90%以上の予測精度でコンピュータ支援診断(CAD)が可能である。学習機能を活用することで他の画像認識にも応用可能である。 【従来技術・競合技術との比較 】 ・臨床試験により、内視鏡医との診断結果に対してほぼ同等(97%) の一致を確認 ・臨床試験により、良悪性診断予測率

seedsアメロゲニンの活性部位の探索とペプチド創薬開発 [ 國松 亮 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/989
【技術の概要】 我々は、歯の形成に重要な役割を持つと考えられてきたアメロゲニンに着目し、生理活性を有することを解明しました。現在、ペプチド創薬の開発を目指して、アメロゲニンのアミノ酸配列を参考にペプチドを合成し、その活性部位について探索を行っています。 【従来技術・競合技術との比較】 歯科領域において、ブタの幼若エナメル蛋白抽出物であるエムドゲイン が製品化され、組織再生療法の一つとして臨床応用されている。しかしながら、動物由来蛋白を用いていることから抗原性や品質の安定

seeds3次元網目状構造を有する新規チタン多孔体骨再建材の新規開発 [ 土井 一矢 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/988
【技術の概要】 チタンは優れた生体親和性,機械的強度を有することから生体材料として骨再建材や人工関節など力学的荷重の大きな骨欠損部に使用されている.本技術は樹脂基材をチタンに置換させることが可能であり,任意の形態,気孔条件を付与したチタン多孔体の製作が可能である.そこで骨伝導に優れる新規チタン多孔体を開発し,その有用性について検討を行った. 【従来技術・競合技術との比較】 本技術は樹脂基材を同形状のチタン多孔体に置換・製作するものであり,骨形成に適した任意の形態や多孔構

seeds無人航空機の利活用について [ 貞森 拓磨 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/985
【技術の概要】 広島大学救急集中治療医学教室では、これまで災害現場における ICT の利活用の研究を行ってきており、無人航空機の利活用もテーマの一つである。災害時における無人航空機の利活用や、また今年度総務省 SCOPE に採択された内容を提示する。 【従来技術・競合技術との比較】 無人航空機の機能は主に撮影や物資輸送などである。この限られた機能を、どういうシーンでどのように利活用するかが今後の課題となってくる。我々がこれまで行った主に災害現場での経験を提示し、今後

seeds亜リン酸を用いて遺伝子組換え体を封じ込める実用的手法 [ 廣田 隆一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/973
【新技術の概要】 生物の必須栄養素であるリンの代謝系を遺伝的に改変し、亜リン酸という天然には存在しない化合物がないと生存できなくなる性質を創り出す技術を開発した。これにより、遺伝子組換え微生物利用の安全性を大きく高め、培養プロセスの経済性向上、開放系利用など新たな可能性を切り拓く有用微生物株の実用化に貢献できる。 【従来技術・競合技術との比較】 従来の生物学的封じ込め手法は、効果が弱いか、あるいは高い効果を得るためには非常に複雑な手法や高価な化合物が必要であった。本手法

seeds熱帯亜熱帯植物由来の新規有用化合物の探索 [ 松浪 勝義 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/644
研究内容 琉球諸島は日本における植物の固有種,貴重種の宝庫であり、天然物化学的に貴重な資源を提供してくれている。近年高まっている資源ナショナリズムの考えから自国の資源をもとにして、その利用価値を見出すことは今後重要である。  沖縄亜熱帯域で採集した植物抽出物から、ヒト癌細胞増殖抑制活性、多剤耐性抑制活性試験の結果をもとに、その活性本体を単離・精製し、活性を詳細に検討する。また、その化学構造を種々のスペクトルデータおよび化学的方法により明らかにする。 研究の背景につい

seeds難加工材の塑性加工を可能とするハード・ソフト(シミュレーション)技術 [ 吉田 総仁 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/214
研究内容 高張力鋼板,マグネシウムなど高機能ではあるが難加工な材料の特性をよく知り,塑性加工を可能とするような技術(ハード技術およびモデリング・シミュレーション,プロセス最適化などのソフト技術)について研究を進めている。 テーマとしては,例えば高張力鋼板のスプリングバックの予測とその抑制,マグネシウム板の温間成形,種々の金属材料の弾塑性特性の簡易決定法,板プレス,鍛造などにおける最適プロセス設計などがある。

seeds血液粘度の推定方法、血液粘度比の推定方法、血液粘度モニタリング装置、およ... [ 末田 泰二郎 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/890
研究内容 人工肺の入口圧力と出口圧力測定装置と血液の流量を測定する流量測定装置とヘマトクリットを測定する装置から、連続的に人工肺の前後の血液粘度を測定する。 研究の背景について 血液粘度が上昇すると、人工心肺では人工肺の目詰まり、透析回路では血液ろ過装置の目詰まりを起こす。血液粘度を非観血的に測定する方法を考案したので特許を申請した。 研究成果について 本発明に係る血液粘度比の推定方法では、血液粘度に加えてヘマトクリット値と血液温度を測定することで継続的に血

seedsアトピー性皮膚炎患者における汗抗原の同定とその臨床応用 [ 秀 道広 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/922
研究内容 各種カラムを用いて精製を行い、汗抗原を物質として同定した。汗抗原モノクローナル抗体を用いて、血清中の汗抗原特異的免疫グロブリンを測定するELISA法について検討した。 研究の背景について 汗はアトピー性皮膚炎(AD)の悪化因子であり、以前からヒト汗中にはAD患者好塩基球に対してIgE依存性にヒスタミン遊離を惹起する抗原があることは知られていたが、物質としては不明であった。 研究成果について 汗抗原として、Malassezia globosaの産生す

seeds塑性加工のための材料モデル,数値シミュレーションおよび最適工程設計 [ 吉田 総仁 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/685
研究内容 独自開発の試験装置により金属板材の繰返し塑性特性,降伏曲面,成形限界などの取得を行っている.またこれらの機械的特性を正確に表現できる材料モデルを構築し,その材料パラメータを同定するとともに,有限要素解析ソフトウェアへ材料モデルを導入して成形シミュレーションを行っている.さらに成形シミュレーションと数値最適化手法に基づく塑性加工工程の最適設計や,従来のプレス成形とは異なる金型不要の板材局所加熱逐次成形技術の開発にも取り組んでいる. 研究の背景について 高張力

seedsインスリン受容体基質(IRS)を含むシグナル分子複合体の機能解析 [ 福嶋 俊明 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/753
研究内容 我々は、IRSが多くのタンパク質を含む巨大分子複合体を形成しており、その複合体がインスリン/IGFのシグナル・生理活性の強度を調節していることを見出した。そこで、この複合体を構成するタンパク質を同定し、その機能解析を進めている。 研究の背景について 代謝や成長の制御に重要なインスリン/インスリン様成長因子(IGF)の細胞内シグナルは、インスリン/IGF受容体に内蔵されたチロシンキナーゼによるインスリン受容体基質(IRS)のリン酸化を介して伝達される。様々な

seeds最適とろみ濃度決定のための口腔・咽頭機能アセスメント [ 吉川 峰加 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/663
研究内容 摂食・嚥下機能に問題のない健常若年者・健常高齢者ならびに軽度~重度摂食・嚥下障害患者を対象に口腔・咽頭機能評価と濃度別の試料摂取時の嚥下動態をビデオ嚥下造影検査,ビデオ嚥下内視鏡検査や表面筋電図,舌圧測定検査,嚥下音等の精密検査で検討し,口腔・咽頭機能,嚥下精密検査ならびに官能評価結果との関連性を明らかにする. 研究の背景について 摂食・嚥下障害を有する高齢者では水やお茶などの液体はむせやすく誤嚥しやすいため,とろみ調整剤を添加している現状がある.しかしな

seedsOmics解析による新規癌診断・治療標的の同定 [ 安井 弥 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/525
研究内容 Transcriptome dissectionの方法として、定量性・再現性に優れたserial analysis of gene expression (SAGE) 法と診断・治療標的として最適な膜蛋白あるいは分泌蛋白コード遺伝子を効率よく同定できるEscherichia coli ampicillin secretion trap (CAST)法を用いている。対象として、食道癌、胃癌、前立腺癌を解析し、同定した新規遺伝子について機能解析を行なった。また、これら

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