金属および金属基複合材料の機械的・物理的性質と材料組織

大学院先進理工系科学研究科 杉尾 健次郎 准教授産業分類 : A. 食料品製造業

アピールポイント

 ● 材料組織から特性向上のメカニズムを分析して高性能材料の開発を目指す
 ● 材料組織定量化および機械学習による組織判別ソフトウェアの独自開発
 ● 材料モデリングのためのソフトウェアの独自開発

アピールポイント

 ● 材料組織から特性向上のメカニズムを分析して高性能材料の開発を目指す
 ● 材料組織定量化および機械学習による組織判別ソフトウェアの独自開発
 ● 材料モデリングのためのソフトウェアの独自開発

研究者のねらい

材料プロセス,材料特性および材料組織は密接な関係にあり,高機能・高性能な金属および金属基複合材料を開発するためには,これらの関係性を理解しながら材料開発を進めることが重要である。しかしながら,実用材料の開発においては,材料プロセスおよび材料特性に焦点が当てられることが多く,材料組織の評価およびそれに付随したモデリングは後回しにされる傾向がある。本研究では材料組織定量化,機械学習による組織判別および材料モデリングを簡便に行えるソフトウェアの独自開発を行った。

研究内容

 

備考

論文:Materials Science Forum Vols. 783-786 (2014) pp 240-245
受賞:Outstanding Presenter Award, ISGMA2017
お問合せ:
広島大学産学連携推進部 (techrd@hiroshima-u.ac.jp)
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