酸化ケイ素タグを用いた新たなタンパク質精製方法

氏名黒田 章夫 | クロダ アキオ
所属大学院先端物質科学研究科
職階教授
キーワード
研究者総覧http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.90eeaf668b1ea624520e17560c007669.html

概要

新技術の概要
天然タンパク質由来の最小7アミノ酸からなるペプチドが酸化ケイ素表面に強く結合することを発見した。このペプチドを付加した任意タンパク質がアルギニンの添加によって酸化ケイ素表面から解離することで、精製を行うことができる。
従来技術・競合技術との比較
従来Hisタグ等がタンパク質の精製に用いられているが、本技術は担体として安価なシリカと、溶出にタンパク質安定化剤であるアルギニンを用いることが異なる。
新技術の特徴
・簡易で、安価なタンパク質の精製技術
・既存のDNA精製用担体や装置に適応できる可能性
想定される用途
・タンパク質の精製
・タンパク質チップの作成
・半導体デバイスへのタンパク質の固定

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