中鎖型ポリリン酸による骨質改善効果について

keywords.jpgポリリン酸,骨質,アパタイト 

森田 晃司 

KOJI MORITA

division.jpg病院

position.jpg助教

研究概要

研究の背景

超高齢社会のわが国において、骨芽細胞の活性低下や骨粗鬆症を合併する高齢者が増加しているが、一方でこれらの高齢者の多くが満足度の高い義歯補綴治療やインプラント治療を望む現実がある。この場合では骨量と骨質の確保が急務となり、臨床現場では「十分な骨量と良好な骨質を確実に達成する人工骨」が強く望まれている。そこで、われわれは生体内に存在する生理活性物質である鎖長60のポリリン酸ナトリウム(以下、ポリリン酸)に注目した。ポリリン酸は生理活性のひとつである線維芽細胞増殖因子(bFGF)の受容体との親和性の増強能と

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