間質性膀胱炎のハンナー領域を膀胱鏡で診断することは可能か

keywords.jpg間質性膀胱炎,ハンナー領域,膀胱鏡 

梶原 充 

MITSURU KAJIWARA

division.jpg病院 先進医療開発科学講座

position.jpg講師

共同研究者 : なし

研究概要

研究の背景

間質性膀胱炎の診断に膀胱鏡所見は必須であり、NIDDK選択基準の満たすべき条件のひとつに‘膀胱鏡でのハンナー領域 (Hunner’s ulcer/lesion)もしくは点状出血’である。
近年、narrow band image (NBI)が間質性膀胱炎の診断、治療に有用であることの報告が散見されるようになったが、その正確性、特異度、感度は明らかにされていない。

研究内容

間質性膀胱炎ハンナー潰瘍の検出におけるNBI、i-scanの有用性を検討する

成果

いずれも有用であることが確認される

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

光学的画像強調技術のさらなる開発が診断に必須であり、関連医療器械メーカーとのタイアップも検討中である

本研究の特徴・優位性

診断が困難と言われている間質性膀胱炎の診断が、外来レベルで可能となる

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Mitsuru Kajiwara, Shougo Inoue, Kanao Kobayashi, Shinya Ohara, Jun Teishima and Akio Matsubara. Therapeutic efficacy of narrow band imaging-assisted transurethral electrocoagulation for ulcer-type interstitial cystitis/painful bladder syndrome. International Journal of Urology (2014) 21 (Suppl 1), 57–60.

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