血液粘度の推定方法、血液粘度比の推定方法、血液粘度モニタリング装置、および血液粘度比モニタリング装置

keywords.jpg血液粘度,血液粘度モニタリング装置 

末田 泰二郎 

TAIJIRO SUEDA

division.jpg医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門

position.jpg教授

共同研究者 : 黒崎達也(広島大学)、二宮伸治(広島国際大学)、徳嶺朝子

研究概要

研究の背景

血液粘度が上昇すると、人工心肺では人工肺の目詰まり、透析回路では血液ろ過装置の目詰まりを起こす。血液粘度を非観血的に測定する方法を考案したので特許を申請した。

研究内容

人工肺の入口圧力と出口圧力測定装置と血液の流量を測定する流量測定装置とヘマトクリットを測定する装置から、連続的に人工肺の前後の血液粘度を測定する。

成果

本発明に係る血液粘度比の推定方法では、血液粘度に加えてヘマトクリット値と血液温度を測定することで継続的に血液粘度を測定することができる。血液凝固の判断材料として用い得る血液粘度と性状血液粘度との火を継続的に測定できる利点がある。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

人工心肺を用いた体外循環手術は本邦で6万件余り行われており、継続的なモニタリング技術が安価に供給できれば市場は大きい。

本研究の特徴・優位性

人工心肺中の血液粘度を測定する機器はいままでない。

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特願2009-194848

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