新しい胸部大動脈瘤用ステントグラフト

keywords.jpgステントグラフト 

末田 泰二郎 

TAIJIRO SUEDA

division.jpg医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門

position.jpg教授

共同研究者 : なし

研究概要

研究の背景

現在、胸部大動脈瘤治療用に使用されているステントグラフトは直管型ステントグラフトで弓部分枝のある領域では弓部分枝動脈を閉塞するための使用が制限される。

研究内容

弓部分枝部に相当する大湾側に開窓して弓部分枝閉塞を予防するステントグラフトを考案した。

成果

弓部分枝部に開窓部をうまく誘導するガイドワイヤーとの組み合わせでステントグラフトをうまく弓部分枝部を閉塞せずに留置するシステムを考案した。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

企業に技術移転済み

本研究の特徴・優位性

従来のステントグラフトは直管型のものしかなく弓部大動脈部に使用する際は、あらかじめ中枢側大動脈から弓部3分枝に人工血管で枝を立ててその後ステントグラフトを留置していた。本発明では、デブランチが不要になり、開胸術もいらなくなる。

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国内出願中/特願2012-040771、国際特許出願中/PCT/JP2013/055066

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