不当利得に基づく使用利益返還義務 について

keywords.jpg不当利得, 使用利益, 返還義務, 物権法, 占有, 債権法 

油納 健一 

KENICHI YUNO

division.jpg法務研究科

position.jpg教授

研究概要

研究内容

 物権法においては占有,債権法においては不当利得を,ドイツ法を比較対象としながら研究している。より具体的には,不当利得に基づく使用利益返還の問題を,物権法・債権法の両視点から深く研究しているところである。ドイツ・ミュンスター大学に客員研究員として2年間留学した経験を持つ。

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●(論文)「ドイツ判例における不当利得と収益返還義務(1)~(3・完)-飛行機事件判決(BGHZ55,128)までの判例を中心に-」山口経済学雑誌59 巻4号 121-138頁,6号 99-121頁,60巻1号83-93頁(2010~2011年)
●(翻訳)ラインハルト・ツィンマーマン「ヨーロッパにおける不当利得法 -序論-」(共訳)民商法雑誌140巻4・5号 428-469 頁(2009年)
●(論文)「いわゆる『使用利益』返還義務についての一考察 -無効な利用型契約における『使用利益』を中心に-」神戸法学雑誌48巻3号 675-728頁(1998年)

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