革新的な負荷プロトコルを用いたオッセオインテグレーション強化法の開発

keywords.jpg静的荷重,インプラント,オッセオインテグレーション 

宮本 泰成 

YASUNARI MIYAMOTO

division.jpg医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門

position.jpg助教

研究概要

研究の背景

インプラント治療の成功の鍵とされるオッセオインテグレーションをある一定の荷重をインプラントに負荷することで強化することを目的としている.

研究内容

動物実験により,規格化した静的および動的荷重をインプラントに負荷し,周囲骨の動態を評価することで,荷重がインプラント周囲骨に及ぼす影響を検討した.

成果

規格化された過度な静的荷重をインプラントに負荷した場合に,負荷早期に一時的にインプラント周囲骨に高いリモデリング活性が惹起されることを解明した.この手法を応用してオッセオインテグレーションの強化法を開発する.

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

実際の臨床応用に向けて,負荷方法を今後,検討する必要が ある.

本研究の特徴・優位性

この手法が確立できれば,オッセオインテグレーションの長期維持がより確実となる.さらに,骨質の悪い患者の治療や骨吸収が認められたインプラントにも応用でき,今後のインプラント治療の発展に大きく貢献できる.

detailsubtitle3.jpg

The International Journal of Prosthodontics

お問い合わせ