固定資産宅地評価システムの開発

keywords.jpg不動産金融工学,固定資産宅地評価,価格評価,システム開発,リアルオプション評価 

土肥 正 

TADASHI DOHI

division.jpg工学研究院 情報部門 ソフトウェア信頼性工学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

本研究では,長年に渡る不動産鑑定士との共同研究で培ったノウハウに基づいて,土地価格評価を実施するために必要な評価技術の開発,実務への適用を念頭に置いたシステムの開発を行う。
従来から用いられてきた回帰分析などの基本的なツールだけでなく,確率・統計理論並びに不動産金融工学において得られた膨大な研究成果に基づき,各地計算や路線価評価を自動的に行うための方法論を研究する.同時に,実用化を念頭に置いたシステムの開発を進めており,一部自治体には既に適用している。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

実施形態は,路線価評価を実施する自治体,不動産鑑定業務に携わる実務家や企業との共同研究が基本であり,受託研究・技術指導等も可能である。

本研究の特徴・優位性

我が国の土地評価実務とリンクした形でリアルオプション評価の理論を新たに構築することにより,新しい金融商品の開発や評価が促進されることが予想できる。この点については,銀行・証券・信託といった金融業界に直接関連する問題であるため,様々な波及効果が期待される。

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