シャットダウン機能に基づくダイナミックパワーマネジメントシステムの実用化

keywords.jpgダイナミックパワーマネジメント,省電力,シャットダウン機能,制御プロトコル,自動スリープアルゴリズム 

土肥 正 

TADASHI DOHI

division.jpg工学研究院 情報部門 ソフトウェア信頼性工学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

ダイナミックパワーマネジメント (DPM) は省電力の観点から電気機器,コンピュータシステムを各種レベル(デバイス,システム,他)で制御する方法論の総称であり,デザインオートメーション分野において中心的な役割を演じている。 
本研究では,外部からのアクセスを伴うトランザクション処理システム(通信システム,生産管理システム,他)においてシャットダウンを実施し,省電力モードに切り換えるタイミングを逐次推定するためのアルゴリズム開発並びにDPM システムの実装を行う。
 この技術を利用した商品開発例としては,OS 上で稼動する省電力モード切替システム(DPM システム)の開発,各種家電製品に組み込むための制御プロトコルの開発,LAN システムなど小規模情報ネットワークを省電力の観点から制御するアプリケーション開発等がある。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

具体的実装に関し,共同研究・委託研究等に対応することができる。

本研究の特徴・優位性

従来までに勘や経験のみで実施されてきた DPM を科学的根拠に基づいて実行することが可能となり,省電力効果を定量的に評価することが容易になる。

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