老後生活のQOL と「場」に関する 日中比較研究

keywords.jpg場,QOL,高齢者,老い文化,中国,生きがい 

松井 富美男 

FUMIO MATSUI

division.jpg文学研究科 人文学専攻 応用哲学・古典学講座

position.jpg教授

研究概要

研究の背景

 自殺者の多い日本の高齢社会の現状を変えるために,生きがいのある老い像を創出する必要がある

研究内容

 客観的なQOL と主観的なQOL の相違点を明らかにしつつ,老い文化の伝統を持つ中国の高齢者と比較しながら、日本の高齢者にとって重要だと思わるQOL の諸要素を探し出して,「場」がそれといかなる関係にあるのかを検討する。

成果

 「場」が高齢者に生きがいを与え,そのことが結果的に高齢者のQOL の向上に繋がることが明らかになった。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

 高齢者用の器具等に関する業界を想定している。

本研究の特徴・優位性

 高齢者の主観的なQOL と「場」との関係に着目することで充実した高齢社会対策が期待される。

お問い合わせ