斜旋回送りねじを用いた負荷感応無段変速機

keywords.jpg無段変速機,送りねじ,機構 

高木 健 

TAKESHI TAKAKI

division.jpg工学研究院 電気電子システム数理部門 サイバネティクス講座

position.jpg准教授

研究概要

研究の背景

駆動装置の減速比が一定の場合は,速度と力の性能を共に向上させることは難しい.この問題に対し,無段変速機は解決策となるため.

研究内容

負荷感応無段変速機として機能する斜旋回送りねじを開発した.この変速機は極めてシンプルな構造であり,送りねじ,ばね,ベアリングを用いている.この変速機の減速比は外力によって自動的に変速される特長がある.

成果

13.8 gのシンプルで小型・軽量な無段変速機を開発した.実験により100 N以上の力を出力できること,および減速比を20~45 まで変化できることを確認した.

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

本機構はロボット関節や直動機構に適している.

本研究の特徴・優位性

小型,軽量,シンプル

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特願2011-117099
Takeshi Takaki, Toru Yamasaki and Idaku Ishii: Load-sensitive continuously variable transmission using an oblique feed screw for parallel-jaw grippers, in Proc. 2011 Int. Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science, 2011.

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