斜旋回送りねじを用いた負荷感応無段変速機

氏名高木 健 | タカキ タケシ
所属大学院工学研究科
職階准教授
キーワード無段変速機,送りねじ,機構
研究者総覧http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.0e5f464461afe4e0520e17560c007669.html

概要

研究内容
負荷感応無段変速機として機能する斜旋回送りねじを開発した.この変速機は極めてシンプルな構造であり,送りねじ,ばね,ベアリングを用いている.この変速機の減速比は外力によって自動的に変速される特長がある.

研究の背景について
駆動装置の減速比が一定の場合は,速度と力の性能を共に向上させることは難しい.この問題に対し,無段変速機は解決策となるため.

研究成果について
13.8 gのシンプルで小型・軽量な無段変速機を開発した.実験により100 N以上の力を出力できること,および減速比を20~45 まで変化できることを確認した.

産業界へのアピール

小型,軽量,シンプル

関連情報

特願2011-117099
Takeshi Takaki, Toru Yamasaki and Idaku Ishii: Load-sensitive continuously variable transmission using an oblique feed screw for parallel-jaw grippers, in Proc. 2011 Int. Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science, 2011.

http://www.robotics.hiroshima-u.ac.jp/