生体構成細胞の形態と機能

keywords.jpgビタミンA貯蔵細胞,伊東細胞,肝星細胞,肥満細胞,ソマトスタチン細胞,腸クロム親和性細胞 

楠元 芳典 

YOSHISUKE KUSUMOTO

division.jpg医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門

position.jpg准教授

研究概要

研究の背景

(1)生体を構成する細胞の三次元的形態を明らかにし、その生理的動態を推測するため。
(2)ビタミンA貯蔵細胞の体内分布・局在を明らかにし、この細胞の生理的意義を推測するため。

研究内容

(1)走査型電子顕微鏡や準超薄連続切片とコンピュ-タ-を用いた立体構築法で細胞の三次元的形態を追求。
(2)個体発生・系統発生の立場から顕微鏡的手法でビタミンA貯蔵細胞の体内分布、器官内局在、そして細胞学的特徴を調べる。

成果

(1)生体下では、細胞は自らの形を随時変化させて生理的機能を発揮したり、環境変化にも対応している。
(2)ビタミンAを積極的に取り込み貯蔵する細胞は種々の動物の多くの臓器に分布していることが明らかになった。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

特に無し。

本研究の特徴・優位性

生体を構成する細胞の生理的動態を明らかにし、疾病の病態解明の一助としたい。

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Kusumoto et al. Arch.Histol.Cytol.40(2), Biomed.Res. 2(5),Arch.Histol.Cytol.42(4),Arch.Histol.Cytol. 51(3)

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