衝突水塊による衝撃力と衝撃音に関する研究

keywords.jpg波浪衝撃力,音,センサー,その場観察,非破壊検査 

肥後 靖 

YASUSHI HIGO

division.jpg国際協力研究科 開発科学専攻 開発技術講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

海洋に設置された構造物は,荒天時の波浪の衝撃力によって破壊されることがある。従って,海洋構造物の安全維持・管理のために,構造物に作用する波浪衝撃力をモニターすることが求められている。
 当研究室では,荒れた波浪が構造物にぶつかったときに発生する音と,このとき構造物に作用する衝撃力との間に相関があるのではという考え方の下,波浪衝撃力を音によってモニターするための新技術を研究している。
現在,水塊を板に衝突させたときの音と衝撃力のレベルやスペクトルなどに一部相関を見出している。 今後,各種条件下での実験と理論解析を進める。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。
応用分野
構造物ヘルスモニタリング

本研究の特徴・優位性

構造物ヘルスモニタリングへの音響利用

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肥後 靖,山田 良:'衝突水塊による衝撃圧力と衝撃音の相関に関する研究―被衝突平板寸法の影響―',日本船舶海洋工学会論文集,第3号,pp.13-18(2006)

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