エネルギー代謝機構に関わる新規分子の機能解明研究

keywords.jpgメタボリックシンドローム 

兼松 隆 

TAKASHI KANEMATSU

division.jpg医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門

position.jpg教授

研究概要

研究の背景

メタボリックシンドロームの発症メカニズムの解明研究は、精力的に行われているが、未だ解明に至っていない。

研究内容

我々は、ある遺伝子(PRIP)の欠損マウスを解析したところ、太りにくいマウスであることが分かった。そこで、この変異マウスを解析した。
解析の結果、脂肪分解過程をPRIPが制御する分子であった。

成果

高等生物におけるエネルギー代謝機構を解明し、メタボリックシンドロームの発症メカニズムの一端を明らかにした。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

PRIPの機能を制御する薬物開発

本研究の特徴・優位性

PRIPは我々が発見した新規分子である

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Okumura T. Harada K. Oue K. Zhang J. Asano S. Hayashiuchi M. Mizokami A. Tanaka H. Irifune M. Kamata N. Hirata M. Kanematsu T. Phospholipase C-related Catalytically Inactive Protein (PRIP) Regulates Lipolysis in Adipose Tissue by Modulating the Phosphorylation of Hormone-Sensitive Lipase, PLoS One, 19;9(6): e100559, 2014.

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