画像強調イメージング拡大内視鏡観察を利用した大腸腫瘍診断支援システムの開発と利用

keywords.jpg画像認識,診断支援システム,大腸腫瘍,消化管腫瘍 

吉田 成人 

SHIGETO YOSHIDA

division.jpg病院 内視鏡診療科

position.jpg病院助教

共同研究者 : 玉木 徹

研究概要

研究内容

我が国の死亡数のうちトップは悪性新生物であり、さらに[大腸がん]は3番目に多い結果となっている(平成21年)。このような状況を鑑みて大腸腫瘍の画像強調イメージング拡大内視鏡観察画像をコンピュータ処理することにより大腸腫瘍の診断支援をリアルタイムで行うシステムの開発を行っている。さらに本研究により開発されたシステムは食道がん、胃がんなどの消化管がんの診断支援システムへの応用のみならず、全ての画像認識への応用が可能である。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

・この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。
・企業と実用化のための共同研究を行いたい。
・本研究の適用・応用について共同研究を希望する。
応用分野
画像認識
腫瘍診断

本研究の特徴・優位性

当研究室はこれまで種々の消化管腫瘍の研究を行ってきており多くの基礎資料と知見を蓄積している。
また本研究成果を活用することにより,全ての拡大内視鏡画像の診断支援システムの構築が可能であり、さらに、複雑な形状に対する画像認識システムであることより医療分野だけでなく種々の分野での画像認識システムの構築が可能である

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・Quantitative analysis and development of a computer-aided system for identification of regular pit patterns of colorectal lesions. Takemura Y, Yoshida S, Tanaka S, Onji K, Oka S, Tamaki T, Kaneda K, Yoshihara M, Chayama K. Gastrointest Endosc 2010 Nov;72(5):1047-51.
・A system for Colorectal Tumor Classification in Magnifying Endoscopic NBI Images, Toru Tamaki, Junki Yoshimuta, Takahishi Takeda, Bisser Raytchev, Kazufumi Kaneda, Shigeto Yoshida, Yoshito Takemura, Shinji Tanaka. Proc. of the 10th Asian Conference on Computer Vision,

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