知識工学の技術を使った作問学習支援システム

keywords.jpg知識工学,e-Learning,教材コンテンツ,機械システム,知能化 

平嶋 宗 

TSUKASA HIRASHIMA

division.jpg工学研究院 情報部門 知識情報工学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

人の学習方法の一つである作問学習(問題を作ることによる学習)を個々の学習者にあわせて支援することのできる計算機援用学習システムを,知識工学の技術を用いて実現している。作問学習は効果的な学習法と考えられているものの,学習者が作った個々の問題に対して,指導する側の対応が難しいために,あまり普及していなかった学習法であるが,本学習システムの実現により,簡単に行えるようになった。すでに小学校の授業において運用を始めており,その学習効果も確認されている。
 このシステムを,新しいタイプのe-Learningコンテンツとして広げてゆくためには,より大規模な作りこみが必要である。この大規模化・実用化に向けて企業と共同研究を行いたい。また,現在のところ,教材を学校教育の範囲に絞っているが,企業内教育を対象とした教材作りについても検討している。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究を行うことを希望する.
応用分野
eLearning,学校教育,企業内教育

本研究の特徴・優位性

作問を行わせるシステムがこれまでにもあったが,作成された問題を診断し,教育的なフィードバックを返すシステムは,国際的にも存在していなかった.知識工学の技術を用いて問題診断およびフィードバック生成を行っている本システムは,先進的であるといえる.

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'e-ラーニングにおける学習支援方法(特開2007-133078)

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