環境負荷の小さい重元素を含む有機太陽電池・発光材料

keywords.jpg元素戦略,有機デバイス,有機半導体,発光材料,光電変換材料 

大下 浄治 

JOJI OHSHITA

division.jpg工学研究院 物質化学工学部門 応用化学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

ケイ素、ゲルマニウム、ビスマスなどの比較的安価で毒性のない元素の特徴を活かした有機太陽電池・発光材料の開発を行っている。たとえば、これらの元素で有機π電子系色素を架橋して高分子化を行う。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

このテーマに関する講演,助言などが可能である。共同研究の可能性もあり。
応用分野
有機薄膜太陽電池、有機電界発光素子、色素増感太陽電池、有機薄膜トランジスタ

本研究の特徴・優位性

元素とπ電子系の新しい相互作用を利用することで、これまでにない全く新規な材料に導くことができる。

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J. Ohshita, S. Matsui, R. Yamamoto, T. Mizumo, Y. Ooyama, Y. Harima, T. Murafuji, K. Tao, Y. Kuramochi, T. Kaikoh, H. Higashimura, Synthesis of Dithienobismoles as Novel Phosphorescence Materials, Organometallics, 29, 3239-3241 (2010).
J. Ohshita, D. Tanaka, K.-H. Lee1, Y. Kurushima, S. Kajiwara, Y. Ooyama, Y. Harima, A. Kunai, Y. Kunugi, Synthesis and Chromic Behaviors of Dithienosiloles with Push-pull Substituents toward VOC Detection, Molecular Crystals and Liquid Crystals,529, 1-9 (2010).

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