環境汚染物質レーダー搭載の自走式環境浄化細菌の構築

keywords.jpgバイオレメディエーション,環境浄化,汚染物質感知機能,汚染物質分解細菌 

加藤 純一 

JUNICHI KATOU

division.jpg先端物質科学研究科 分子生命機能科学専攻 分子生命機能科学講座

position.jpg教授

共同研究者 : 田島 誉久

研究概要

研究内容

トリクロロエチレン(TCE)やテトラクロロエチレン等の揮発性有機塩素化合物を感知するバクテリアのレーダー蛋白質とその遺伝子を発見した。取得したレーダー遺伝子を用いる事により、TCE分解細菌に高濃度TCEへの集積する能力を付与する事が出来るようになった。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。このテーマに関する講演・助言などが可能である。
応用分野
・バイオレメエディエーション
・NAPLの浄化

本研究の特徴・優位性

・環境汚染物質レーダー
・トリクロロエチレン集積能
・自走式環境浄化細菌
従来の倍のレメディエーションでは、環境浄化細菌を環境汚染物質に接触させる様、多くの工夫(主に土木工学的な工夫)がなされてきた。 本発明により、構築が可能となったレーダー搭載型自走式環境浄化細菌は、環境汚染物質へ、積極的に、接触する事から、環境浄化の更なる効率化が期待される。

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J. Biosci. Bioeng. Vol. 106, 1-7 (2008)

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