材料の低融点化などを可能にするアルキル鎖構造改変法

keywords.jpg低融点オイル,有機材料の低融点化,結晶化阻害技術,分子集合体制御,有機材料の柔軟化 

福原 幸一 

KOUICHI FUKUHARA

division.jpg理学研究科 化学専攻 分子構造化学講座

position.jpg助教

研究概要

研究内容

材料分子に構造改変アルキル鎖を導入することにより、または構造改変アルキル化合物を配合することにより材料の低融点化などの物性改良を行う新しい方法。本法を適用することにより、寒冷地や低温環境下でも使用可能な低融点オイル、硬質素材のソフト化、低起泡・低ゲル化界面活性剤などの新材料の開発が可能になる。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究は可能である。
知見の提供,コンサルティング,技術指導が可能である。
このテーマに関する講演,助言などが可能である。
本研究の適用・応用について共同研究を希望する。
応用分野
低融点オイル。界面活性剤。硬質素材のソフト化。低融点・低ガラス移転材料の設計素材。

本研究の特徴・優位性

ソフトマテリアル全般に適応可能。熱・化学的に安定で、仮に分解しても環境への負荷が非常に少ない。合成が簡単で、複雑な製造ラインの必要なし。分子構造が単純。材料物性を連続的に変えることができる。

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福原 幸一;物質変性剤及びその利用;特開2008-031149

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