シート型剪断力センサの開発

keywords.jpgシート型,剪断力,センサ,圧電フィルム,摩擦力 

藤本 由紀夫 

YUKIO FUJIMOTO

division.jpg工学研究院 機械システム・応用力学部門 構造システム工学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

高分子圧電フィルムを用いてシート型の剪断力センサの開発を行っている。剪断力の測定には3分力計が有効であるが、金属製で重くかさばるので、身体に作用する剪断力や、摩擦力を計測するのが不便である。
そこで、本研究では、うすいシート型で、ある程度面外に柔軟に曲げ変形できる剪断力センサの開発を行っている。特に、身体部位と衣類や寝具との間に作用する剪断力を測定することを目的にしている。
今までに厚さが約3mm、一辺が約6cmの正方形の2軸剪断力センサを開発してきた。

本研究の特徴・優位性

このセンサは静的な剪断力計測には不向きであるが、0.3Hz以上の動的な剪断力は旨く計測することができる。現在、さらにうすいタイプのシート型剪断力センサの開発と、精度向上を目指して研究している。

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