高分子誘電体の屈折率および誘電率のシュミュレーション

keywords.jpg高分子,誘電率,屈折率,シュミュレーション 

高萩 隆行 

TAKAYUKI TAKAHAGI

division.jpg先端物質科学研究科 量子物質科学専攻 量子物質科学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

材料の誘電体の制御は電子材料としての使用のみならず、電磁気学的には誘電率が直接屈折率に繋がるために光学材料の開発においても重要な事項である。
 特に高分子材料は非常に広い分野で多様な状況で使用されている。例えば、電子デバイスの低誘電率膜へ有機物を主成分とする化合物の利用が試みられていて、これでは誘電率の制御が必要である。また、有機系の光ファイバーや高分子レンズなどへの利用では屈折率の制御が性能を大きく左右する。また、多くの光学フィルムにおいても屈折率の制御が重要である。
 我々は、量子化学的手法を用いて高分子の化学構造から直接その物質の誘電率や屈折率を求める手法を開発した。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。

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