ダイヤモンドライクカーボン膜のバルク構造・表面構造解析

氏名高萩 隆行 | たかはぎ たかゆき 現在 広島大学に在籍していません
所属先端物質科学研究科 量子物質科学専攻 量子物質科学講座
職階教授
キーワードダイヤモンドライクカーボン DLC バルク構造 表面構造 接着性
関連分野

概要

研究内容
ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜は硬度が非常に高く、また、潤滑性がある等の理由から、金属材料や中には高分子材料の表面被覆薄膜として利用されることが多くなってきている。
 例えば、剃刀の先をDLCでコートすることによって、切れ味を長期に維持している。また、プレス金型の内面をコートすることで金型の磨耗を防いでいる。また、医療用具の表面をDLCでコートすることによって、生体適合性を向上する試みも行われている。
 我々は、DLCのバルク構造の解析をラマン分光法で行うとともに、独自に開発したX線光電子分光(XPS)測定・解析法等を駆使して、表面構造の解析も行うことができる。