きわめて粒子径が揃った金ナノ粒子コロイドの形成

keywords.jpg金ナノ粒子,プラズモニクス 

高萩 隆行 

TAKAYUKI TAKAHAGI

division.jpg先端物質科学研究科 量子物質科学専攻 量子物質科学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

塩化金酸を湿式法で還元すると、金ナノ粒子コロイドを形成することが出来、還元剤等の条件を選択することにより直径が2nmから80nmくらいの領域の金ナノ粒子を形成することが出来る。これらの金ナノ粒子の粒子径はほぼ±10%の範囲に入っていて、よくそろったものとなっている。粒子径6nm程度以上の金ナノ粒子はプラズモニクスという特異な光学特性を示す。最も分かりやすいものは、10nm程度の粒子で起こる透過光の赤色化である。これは古くから、金赤の着色剤として用いられてきた。
 我々は、種々の粒子径の金ナノ粒子を極めて制御性良く作製できる技術を有している。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。

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