高分子表面化学構造の制御による接着性制御

keywords.jpg高分子,表面,接着性 

高萩 隆行 

TAKAYUKI TAKAHAGI

division.jpg先端物質科学研究科 量子物質科学専攻 量子物質科学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

多くの高分子はその化学構造のために接着が困難な場合が多い。このため、よく高分子の表面にプラズマ処理を施したり、時によってはアルカリ処理などの湿式表面処理を施すこともある。これらの処理によって、高分子表面に官能基を新に形成しようとするものである。
 例えば、ポリエチレンやポリプロピレンなどのありふれた高分子なども、接着性を付与するためにはこれらの表面処理が必要である。また、もっとも接着性が悪いテフロンは適切な表面官能基の形成が重要である。 我々は、数多くの高分子の接着問題に対処してきた経験があるとともに、高分子表面の官能基を分析するきわめて高い技術を有している。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。

お問い合わせ