中年期のメンタルヘルスとアイデンティティ(1)家族・熟年夫婦の心理的健康

keywords.jpg中年期危機,メンタルヘルス,アイデンティティ,心理臨床的援助,薄膜下地処理 

岡本 祐子 

YUUKO OKAMOTO

division.jpg教育学研究科 心理学専攻 心理学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

今日,中年期は危機期と呼ばれ,熟年離婚,ポスト子育て期の母親の「空の巣症候群」,女性・男性を問わず更年期障害等,さまざまな心理臨床的問題が見られる。また中年期は人生半ばの峠に当たり,アイデンティティの問い直しの時期である。
 本研究は,中年世代の家族に見られるアイデンティティと心理臨床的問題を実態調査によって類型化するとともに,それぞれのタイプに応じた有効な臨床的援助の方策を検討する。さらに,地域社会に対して中年期のメンタルヘルスに関する啓蒙およびメンタルヘルス改善の実践方法を提供できる。 

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

官民を問わず,このような問題に関心のある組織・団体と共同で調査研究を実施したい。研究内容は共有し,組織または地域社会のサービスに応用したいと考えている。
応用分野
メンタルヘルス

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