連続的結合形成反応を基盤とする新規有機合成反応の開発

keywords.jpg有機合成,有機反応,不斉合成,反応機構,全合成 

武田 敬 

KEI TAKEDA

division.jpg医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門

position.jpg教授

研究概要

研究内容

当研究室では従来多工程を要した化学変換を単工程で行うことができるような新しい有機合成反応の開発研究を行っており,これまでに,三~八員環の環形成反応や多官能性合成中間体の合成法を開発およびそれらの反応機構の解明に成功している.
 これらの反応は,いずれも一回の反応で多くの結合の切断と形成が連続的に起こっている極めて効率的な化学変換であり,現在これらの手法を生物活性物質の合成に応用することを検討している.また,最近ではこれらの連続反応を利用したカルバニオン(炭素陰イオン)の遠隔位への転写にも成功している.

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

新規有機合成反応の開発について関心のある研究機関,企業に対し技術指導あるいは共同研究を行う用意がある.
応用分野
医薬品開発

本研究の特徴・優位性

従来多工程を要した化学変換を単工程で行うことができるような,新しい有機化学反応の開発

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