筋電位信号の計測処理技術と解析手法及び応用

keywords.jpg筋電位信号(EMG信号),筋電位信号処理,バイオリモート 

辻 敏夫 

TOSHIO TSUJI

division.jpg工学研究院 電気電子システム数理部門 サイバネティクス応用講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

筋電位信号とは,筋収縮に伴って発生する電気信号であり,力の大きさや運動の柔らかさといった人の運動意図を反映して変化する。この筋電位信号を利用することにより,製品の使い勝手の評価・解析だけでなく,これまでにはない新しい製品を開発できる可能性がある。その筋電位信号をうまく利用するためには,高度な専門知識とそれを実施するノウハウが必要である。
本研究室では,筋電位信号の計測・信号処理・パターン識別など,筋電位信号を利用するための一連の技術を確立しているとともに,それらを統合して操作者の個人差に適応可能な新しい筋電義手,パソコン用筋電マウス,筋電制御型食事支援ロボットなどを開発してきた。また,これら以外にも,体は動かさなくても意思で操作が可能なバイオリモートシステムがニーズに応じて種々考えられる。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

製品評価並びに開発における筋電位信号の利用に関するアドバイス及び技術指導を行う。

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