音響衝撃法を用いた非破壊検査技術の開発

keywords.jpg音響衝撃法,非破壊検査,欠陥,打音法 

礒本 良則 

YOSHINORI ISOMOTO

division.jpg工学研究院 物質化学工学部門 化学工学講座

position.jpg准教授

研究概要

研究内容

金属の傷や巣,ボルトの緩み,あるいはコンクリート壁の剥離などの検査には,打診法とか打音法と呼ばれる非破壊検査手法が用いられている.ほとんどの場合が人によるハンマーリングとその聴覚によって判定するもので,簡便で効果的ではあるが高度な熟練を要する.
当研究室ではこれらの技術を音響衝撃法と呼びを科学的に取り扱える技術の開発を進めている.球体の衝撃物によって検査対象物から発せられる音波をマイクロフォンで計測し,スペクトル解析することによってその欠陥を評価する.現在,各種欠陥について実験によるデータベースを蓄積中である.

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

このような分野に関心のある企業などとの間で共同研究・受託研究・技術指導が可能である.
応用分野
非破壊検査

本研究の特徴・優位性

非破壊検査技術については,精密診断の補助的役割(粗診断)を担い,安価,簡易な欠陥検出を目指す実用的な技術である.

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