広島大学校内の埋蔵文化財の研究

keywords.jpg埋蔵文化財,遺跡,遺物,地域の歴史,公開・活用 

藤野 次史 

TSUGIFUMI FUJINO

division.jpg総合博物館 埋蔵文化財調査室

position.jpg教授

研究概要

研究内容

広島大学東広島キャンパスには現在約30ヶ所の遺跡が発見されており,その約半数については発掘調査が行われ,その内容が明らかとなっている。
 本研究では,発掘調査を実施した遺跡について,順次,整理・研究を実施して調査成果を公表し,歴史的な位置づけを行うことにある。調査によって出土した遺物は埋蔵文化財調査室に展示しており,広島大学東広島キャンパスの遺跡の概要を知ることができるだけでなく,東広島市(西条盆地)の歴史への理解を深めることができる。また,発掘調査や予備調査を実施した遺跡のうち,15遺跡については遺跡の一部を保存し,そのうちの主要な遺跡には説明板を設置して,見学できるようになっている。
これらの東広島キャンパスの出土遺物や保存遺跡は,地域の歴史を解明するためにきわめて重要であるとともに,学校教育や生涯教育に活用することによって,地域の歴史教育に大きく貢献することができる。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

出土遺物、保存遺跡の解説や講演などによって公開・活用を行いたい。

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