金属微粒子分散多孔質炭素の直接製造

keywords.jpg 

玉井 久司 

HISASHI TAMAI

division.jpg工学研究院 物質化学工学部門 応用化学講座

position.jpg准教授

研究概要

研究内容

有機金属化合物を均一に含有する炭素前駆体(例えば高分子物質,ピッチ等)を,炭化および賦活(細孔の生成)することにより,金属あるいは金属酸化物微粒子(粒子径2~20 nm)が均一に分散した多孔質炭素を直接得ることができる。
温度・時間等の調製条件により,細孔の異なる炭素を得ることができ,特に調製が困難とされる比較的大きな細孔(メソポア:直径2~50nm)を有する金属分散炭素が調製できる。また,金属は各種自由に選択可能である。 これらは,吸着分解剤,触媒,環境浄化材としての機能が期待できる。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

・企業と実用化のための共同研究を行いたい。

応用分野
活性炭の製造および有害物質や悪臭の除去に関する分野

本研究の特徴・優位性

微量の有害物質等を吸着・分解除去できる高機能性活性炭を、直接、簡単に製造できる.

お問い合わせ