単層カーボンナノチューブの選択的合成と新エネルギーーへの応用

keywords.jpgナノチューブ,ナノテクノロジー,マイクロ・ナノ輸送,クラスター,環境 

井上 修平 

SHUHEI INOUE

division.jpg工学研究院 エネルギー・環境部門 エネルギー工学講座

position.jpg准教授

研究概要

研究内容

単層カーボンナノチューブの特性を決定するカイラリティとよばれる構造を合成段階で制御することは現段階では夢物語であるが非常に望まれることである。本研究ではCVDによる合成の条件を変化させることによりある程度直径の分布をコントロールすることが可能となっている。特に触媒種に注目した方法は世界でも初である。また最近では太陽発電や水素吸蔵への応用の可能性について研究している。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

本研究の適用・応用について共同研究を希望する。
応用分野
1.太陽電池・水素吸蔵
2.マイクロナノスケールの伝熱現象

本研究の特徴・優位性

ナノチューブの直径制御                                   分子動力学法によるナノスケール現象の検証                      量子化学計算による理論的解析

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'S. Inoue, T. Nakajima, Y. Kikuchi, “Trial for diameter-selective synthesis of single-walled carbon nanotubes”, Carbon, 44, 1287-1291 (2006).'

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