遺伝子組み換えによる新しい有用植物品種の作出

keywords.jpg組み替え植物,植物ホルモン,矮化 

高橋 陽介 

YOUSUKE TAKAHASHI

division.jpg理学研究科 生物科学専攻 植物生物学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

植物の形態形成の大きな特徴の一つは細胞伸長が大きな役割を果たしている点にある。細胞伸長による体積増加は通常50倍を超え、植物の柔軟な形づくりの原動力である。環境情報と遺伝的なプログラムは共に植物ホルモンを介して細胞伸長を制御している。
 当研究室では、伸長生長制御の情報伝達機構と伸長方向の決定機構を分子レベルで解析している。その中で、植物の伸長成長促進などに顕著な効果のある植物ホルモンのジベレリン内生量を、遺伝子組み換え技術により人為的に制御することで、さまざまな背丈の植物の作出をめざす研究を進めている。またジベレリン内生量の調節により不稔型の植物の作出も可能と考えられる。 

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

このような技術に関心ある研究機関や企業と、実用化に向けた共同研究、委託研究を行う用意がある。

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