振動・騒音低減が可能なハイブリッド構造歯車の開発と実用化

keywords.jpgハイブリッド構造歯車,振動・騒音低減,強度・性能 

永村 和照 

KAZUTERU NAGAMURA

division.jpg工学研究院 機械システム・応用力学部門 設計工学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

歯車の歯とリム部を,例えば浸炭材料(クロムモリブデン鋼等)で作成し,歯車本体(ハブ部)を鋳鉄系としたハイブリッド構造(鋳包み)の歯車の開発ができれば,次のような特徴を有する,優れた歯車の実現が可能である。
①通常の浸炭焼入れ歯車とほぼ同じ強度を有有する。
②通常の歯車に比べて振動・騒音のかなりの低減が期待できる。
 本テーマでは,このようなハイブリッド構造歯車の設計・製作法について研究を行うとともに,振動・騒音の低減効果や,強度・性能についての理論的,実験的研究を企業と共同で行い,ハイブリッド構造歯車の開発・実用化を目指したい。
※鋳包み(いぐるみ):鋳物の耳などを別に鋳て溶融金属で密着させ,作りつけのよう見せること。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

この分野に関心のある企業等との共同研究・受託研究は可能である。

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