日本古代の鉄器文化の解明および広島地域の考古学的研究

keywords.jpg考古学,古代鉄器文化,古墳時代,古代製塩,帝釈峡遺跡群 

古瀬 清秀 

KIYOHIDE FURUSE

division.jpg文学研究科 人文学専攻 地表圏システム学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

鉄器文化の研究では,弥生時代以降の鉄器そのものと鉄器の製作技術の解明を図り,古墳時代に開始される国内鉄生産の展開過程の考古学的研究を行う。さらに古代中国,古代朝鮮の鉄文化との比較研究を行うことで,日本古代独自の鉄文化の可能性を追求し,それが日本古代の歴史形成に 果たした役割を探る。
広島地域の考古学研究ではまず,県北部の縄文時代を中心に40年来の調査を継続している帝釈峡遺跡群の考古学的研究,および県内河川水系ごとの古墳文化研究と,さらに古代の製塩活動など瀬戸内海の島嶼をめぐる考古学的研究を行っている。古代鉄文化および古代地域文化の研究は発掘調査などを通じて,それぞれの地域史解明に大いに役立つものと自負している。こうした一連の考古学調査研究活動を通じて,地域自治体の学校教育,生涯教育への協力も可能である。

本研究の特徴・優位性

大学の使命の大きな柱の一つである社会貢献、地域貢献活動に強い関心を持っている。

お問い合わせ