冷凍カニの加工方法および加工装置

keywords.jpgカニ,脱殻 

羽倉 義雄 

YOSHIO HAGURA

division.jpg生物圏科学研究科 生物機能開発学専攻 食資源科学講座

position.jpg教授

研究概要

研究内容

国内において消費されるカニの多くは輸入物で、通常輸入先でボイル、脱甲した後、2つに裁断して急速冷凍した半製品の状態で流通する。これら半製品は、加工業者によって剥き身、つめ、棒状といった製品にして市場で販売される。 冷凍した半製品のカニの加工は、工程が煩雑で、多くの人力によっている。また、ある程度解凍してからでなくては加工できず、加工時間が長くなることや、温度が上がることによる品質劣化や菌の増殖といった問題も生じる。
 当研究室では、冷凍したカニ脚と中のカニ肉の破断強度、破断ひずみに凍結温度依存性があることを見出し、カニを凍結状態のままで効率的に加工できる方法と装置を開発した。 この方法・装置によれば上記問題点を解消できる。

実用化に向けて(想定業界・用途、課題、企業への期待など)

今後関心ある企業等との実用化に向けた共同研究に取組みたい。

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特願2004-093836

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