善玉細菌を使って植物の生産性を高める

大学院統合生命科学研究科 上田 晃弘 准教授産業分類 : 農業,林業

産業分類 : 農業,林業

アピールポイント

 ● 植物の生産性やストレス耐性の向上に関わる善玉細菌を探索します
 ● 善玉細菌の定着能を改良し、植物生育促進効果の持続性を高めます

アピールポイント

 ● 植物の生産性やストレス耐性の向上に関わる善玉細菌を探索します
 ● 善玉細菌の定着能を改良し、植物生育促進効果の持続性を高めます

研究者のねらい

環境中には植物の生育を助ける働きを持つ善玉細菌が存在します。善玉細菌には植物の生育を促進させたり、植物の環境ストレス耐性を向上させるものがあります。しかしながら、善玉細菌は植物表面・土壌での定着能が低いために、散布しても定着せずに、その効果が持続しないことがあります。本研究では、善玉細菌の定着能の改良を行い、植物表面・土壌での定着能を向上させることで、植物生育促進効果をより持続的にする技術開発を行います。
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研究内容

備考

【特許】特願2018-505856 新規微生物及びその作成方法
お問合せ:
広島大学産学連携推進部 (techrd@hiroshima-u.ac.jp)
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