大動脈瘤の血管内治療(EVAR,TEVAR)における術前シミュレーションシステム

氏名黒崎 達也 | クロサキ タツヤ
所属病院総合医療研究推進センター
職階准教授
キーワード
研究者総覧http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.64eb05e3a26add1d520e17560c007669.html

概要

【新技術の概要】
大動脈瘤の治療として、TVEAR、EVAR等の血管内治療が広まっている。この分野は発展途上で、今後も新しい治療法やデバイスが登場すると考えられる。本研究では患者の動脈瘤と全く同じモデルを作製し、シミュレーションできるシステムを開発する。
As a treatment for aortic aneurysm, endovascular surgery, TVEAR, EVAR, is spread.This field is under deveroping, new devices and therapies is to appear in the future. In this study, we aimed at simulation of these

【従来技術・競合技術との比較】
大動脈瘤の血管内治療に関するシミュレーションシステムは未だない。我々は数年前から光造形技術を用いて大動脈瘤モデルを作り実験してきたが、血管と同じ硬さの素材での実験は不可能であった。この技術は実際の血管の硬さも再現可能である。

【新技術の特徴】
・これから治療を行う動脈瘤と全く同じモデルが作成可能
・実際の血管と同じ硬さで作成可能
・そのため、実際にステントで押さえた場合どのようになるのか予測可能

【想定される用途】
・術前のシミュレーション
・新しく実施医や指導医になるためのトレーニング
・新しいデバイスの評価

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