SPRイメーングを利用した即時型アレルギー診断法

氏名柳瀬 雄輝 | ヤナセ ユウキ
所属大学院医歯薬保健学研究科(医)
職階助教
キーワード
研究者総覧http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.2a080a178c2dc51f520e17560c007669.html

概要

【新技術の概要】
表面プラズモン共鳴(SPR)イメージングとマルチウェルSPRチップ、ヒトIgE受容体発現RBL細胞を組み合わせることにより、患者由来血液に含まれるIgE抗体を結合させた細胞の各種アレルゲンに対する応答を可視化できる方法を開発した。
We developed a technique to detect reactions of IgE-sensitized RBL cells in response to various allergens using SPR-imaging system and human IgE receptor-expressing RBL cells.

【従来技術・競合技術との比較】
従来の即時型アレルギー診断法では、血液中にアレルゲンと結合することができるIgE抗体の量を調べる方法が主流であったが、本技術では、実際にアレルギー原因細胞である好塩基球・肥満細胞を活性化し得るIgE抗体の有無を調べることができ、より信頼性の高い診断が期待できる。

【新技術の特徴】
・1細胞イメージング
・リアルタイム解析
・非標識

【想定される用途】
・アレルギー診断
・薬剤スクリーニング
・細胞機能の解明

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