アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を増強する医薬組成物の開発

氏名重石 英生 | シゲイシ ヒデオ
所属大学院医歯薬保健学研究科(歯)
職階講師
キーワード
研究者総覧http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.77c1d053c4af0d5e520e17560c007669.html

概要

【新技術の概要】
Flurbiprofenが新たに、アルデヒドデヒドロゲナーゼに結合してその活性化を促進することを発見した。従ってflurbiprofenがアルデヒド代謝を促進する結果、アルコール中毒や関連疾患の治療薬として適用できる可能性が考えられる。
【従来技術・競合技術との比較】
アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を上昇させる薬物として、Alda-1が報告されている。しかし、ヒトへの適用の可能性に関しては現段階では不明である。一方、flurbiprofenは、現在使われている薬物であり、安全性は確立されている。
【新技術の特徴】
・flurbiprofenはアルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を上昇させることを見出した
・flurbiprofenはケミカルシャペロン活性も有していた
【想定される用途】
・肥満・糖尿病の治療薬
・神経変性疾患、癌、循環器疾患、疼痛、骨粗鬆症の治療薬
・その他、アルデヒドデヒドロゲナーゼが関わる疾患の治療薬

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