seeds生体構成細胞の形態と機能 [ 楠元 芳典 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/559
研究内容 (1)走査型電子顕微鏡や準超薄連続切片とコンピュ-タ-を用いた立体構築法で細胞の三次元的形態を追求。 (2)個体発生・系統発生の立場から顕微鏡的手法でビタミンA貯蔵細胞の体内分布、器官内局在、そして細胞学的特徴を調べる。 研究の背景について (1)生体を構成する細胞の三次元的形態を明らかにし、その生理的動態を推測するため。 (2)ビタミンA貯蔵細胞の体内分布・局在を明らかにし、この細胞の生理的意義を推測するため。 研究成果について (1)生体下

seeds植物の基礎代謝を変換する nMat1 遺伝子 [ 中川 直樹 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/532
研究内容 我々が単離、分析している変異体 (css1) は、ミトコンドリアmRNA のイントロンをスプライスする因子をコードする核遺伝子 (nMat1) に変異があった。それによってミトコンドリア外で行われる有用物質生産に間接的に大きな影響が生じていた。一次代謝産物であるセルロース、可溶性アミノ酸、糖、脂質だけでなく、二次代謝産物であるアントシアニンの量も増加させることができた。これらの変化は、生育初期の芽生えで、育成培地の糖濃度が高いときに大きかった。 研究の背景に

seeds抗結核薬D-サイクロセリン生合成遺伝子の機能解析とその創薬研究への応用 [ 熊谷 孝則 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/791
研究内容 D-サイクロセリンに対する自己耐性遺伝子をプローブとして, D-サイクロセリン生産菌Streptomyces lavendulae ATCC11924から, D-サイクロセリン生合成遺伝子クラスターのクローニングを行った。また, 遺伝子破壊実験より, クラスターに含まれる遺伝子の機能解析を行った。さらに, D-サイクロセリン生合成遺伝子を大腸菌で発現させることにより, 大腸菌を宿主としたD-サイクロセリン生産系の構築を行った。 研究の背景について 多剤耐性

seeds常圧過熱水蒸気利用による洗浄滅菌装置の開発 [ 日野 孝宗 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/672
研究内容 血液などで汚染された各種器具類は十分に洗浄した後に高圧蒸気滅菌などを行って再使用するべきであるが、汚染器具を消毒薬に浸漬した後に本格的な洗浄を実施している施設が数多く存在する。洗浄以前に消毒する一次消毒をした場合には付着蛋白質が変性や固着してしまい、その後の洗浄の障害となること、コメディカルスタッフの手作業によるケースが多く感染リスクが高い。 そこで、本研究では一次消毒の必要の無い洗浄・滅菌システムの構築,自動洗浄・滅菌装置開発のためのプロトタイプの設計・製作を試

seeds非平衡の場の量子論を用いた、物質反物質非対称性の研究 [ 両角 卓也 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/790
研究内容 クオーク、レプトンの質量階層性のなぞやニュートリノの質量起源の探索を手がかりに標準模型を超える理論的な枠組みを構築する。シーソー機構と呼ばれる枠組みでは、現在、見つかっている約200GeV の質量をもつ素粒子よりも重い新粒子を理論の中に含む。これらの存在を直接、間接的に検証する方法を研究する。 研究の背景について 素粒子の標準模型の背後には、標準模型の枠組みの中では、 解決できない疑問や問題がある。これらの解決に理論的な枠組みを研究し、それらに基づいた、

seeds目視的薬毒物の迅速検査法の開発 [ 奈女良 昭 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/654
研究内容 専門の知識や技術を持たずに化学物質の有無を判断するには、目視、特に着色や色の変化が明確である。 検査対象とする化学物質の構造や経験上知られている化学反応に注目し、機器分析に妨害を及ぼす成分の除去などを行わず、試薬を加えただけで判断できる方法および検査法を検討した。 研究の背景について 分析機器の発達により、微量の化学物質の分析が可能となったが、分析に妨害を及ぼす成分の除去などの手間を要すると伴に結果が得られるまでには時間を要する。 高価な機器を用いずに

seeds血清マーカーを用いた新しい胃癌スクリーニングシステム [ 伊藤 公訓 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/741
研究内容 胃癌の主因であるHelicobacter pyloriが有する発癌のkey moleculeであるCagA蛋白に着目した。感染後にCagAは細胞内で特異的なチロシンリン酸化をうけることに着目し、そのリン酸化型oligo-peptide(CagA-P)を作製したCagA-Pに対する抗体を作製し、患者胃粘膜での発現を検討するとともに、患者血清におけるanti-CagA-P antibodyを測定するELISA系を作製し、胃癌リスクマーカーとしての応用を試みている。

seeds微小重力環境を用いた下垂体幹細胞の培養技術の開発一人工下垂体への応用を目... [ 富永 篤 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/785
研究内容 人工無重力装置を用い、人工的に無重力状態を作ることで従来よりも効率的に下垂体幹細胞の分離・培養を行い下垂体における幹細胞の機能を解析し、人工下垂体の構築をめざす。 研究の背景について これまで、人工下垂体の開発を目指したゲルカプセルの開発を工学部と共同で進めている。近年、下垂体幹細胞が注目されているが分離培養には様々な障壁がある。人工無重力装置を用いることにより未分化幹細胞の高密度培養ができることが報告されている。 研究成果について ラットの下垂体

seeds放射性セシウムの移行、除染と汚染米発現の機構 [ 中島 覚 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/941
研究内容 ・文献データを用いて、放射性セシウム、ストロンチウムの環境中での移行について解析する。 ・汚染土壌から放射性セシウムの除染を行う。 ・水田中の放射性核種の量と米への移行の関係を明らかにし、汚染米発現の機構を明らかにする。 研究の背景について 放射線施設の教員として環境中の放射性物質の研究を進めてきた。東京電力福島第一原子力発電所事故により、人工放射性核種が環境中に放出された。この放射性核種の環境中での移行を明らかにし、人体への取込みを避けることは、外部

seedsメスバウアー分光法を用いた化学研究 [ 中島 覚 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/725
研究内容 物性発現の基礎となる混合原子価錯体やスピンクロスオーバー錯体を合成し、構造と混合原子価状態、スピン状態との関係を研究した。 研究の背景について 放射線は様々な分野で利用されている。γ線を用いるメスバウアー分光法を使うと他の方法では容易には得られない物理・化学的情報が得られる。この分光法を用いた物質科学研究が可能となる。 研究成果について 混合原子価状態の平均化と結晶の対称性との関係を明らかにした。また、集積型鉄錯体の様々な構造を構築し、スピンク

seeds熱方程式に対する境界値逆問題に対する囲い込み法 [ 川下 美潮 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/705
研究内容 池畠優氏(広島大学大学院工学研究院)は定常問題のときに内部の空洞、または介在物を含む凸集合で最小なもの(凸包という)を求める手順である「囲い込み法」を提唱し、その理論的な正当化を数学を用いて与えた。この研究を受けて、熱方程式により定式化される境界値逆問題についても「囲い込み法」の考え方がどれくらい有効であるかについて数学を用いて理論的に研究することを試みた。 この研究は池畠優氏との共同研究である。 研究の背景について 熱方程式に対する境界値逆問題の設定が

seeds組織成員の倫理性に関する実証的研究 [ 坂田 桐子 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/945
研究内容  関連する先行研究のレビューから,組織成員の倫理性を「道徳的価値を内在化しており,倫理綱領など規則について知っているだけでなく,倫理問題について自律的に思考し,倫理的に行動できること」と定義した。このような成員は,単に規則に従うだけでなく,倫理問題について独善的になることなく自律的に判断できると考えられる。このような組織成員の倫理性を測定するため,本研究では28項目で構成される尺度を作成し,信頼性と妥当性を検討すると共に,組織の制度や直属上司のリーダーシップなどが

seedsクラゲ類大発生の機構解明と予測・制御技術の開発 [ 上 真一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/780
研究内容 クラゲ類の増加と大発生の頻発化をもたらした原因を解明すると共に、クラゲ類の大発生の有無と発生規模を、クラゲ発生初期段階において予報可能となるよう種々の方法を開発している。また、クラゲ類の増殖の鍵となるポリプを化学物質、微生物や天敵を利用した環境に優しい方法で刹滅するなどのクラゲ類発生制御技術を開発している。 研究の背景について 瀬戸内海などの本邦内湾域においてミズクラゲが、また東アジア縁辺海においてエチゼンクラゲがそれぞれ大発生し、沿岸漁業や臨海発電所の操

seeds統計データ解析 [ 佐藤 健一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/515
研究内容 ニーズに応じて統計解析の手法を選び、データを数値およびグラフとして要約し、意思決定に活用する。必要に応じて解析手法およびソフトウェアの開発を行う。 研究の背景について コンピュータの普及により、データの記録・蓄積は容易になったが、それを生かすためのノウハウは普及していない。 研究成果について ・データ解析手法のコンサルティングを含め研究論文60本 ・海外学会発表6回、招待講演4回、新聞報道3回 ・朝日新聞との共同でテキスト検索のソフトウェア開発

seeds海洋生物由来生理活性物質の探索と口腔がんに対する新規抗がん剤への応用 [ 吉岡 幸男 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/774
研究内容 ・日本近海に生息する海洋生物を収集し凍結乾燥後,HPLCにてエタノール/メタノール(4:1)抽出をおこない,ヘキサン画分,酢酸エチル画分,水画分に分配する.得られた画分から抽出された化学物質に対しBio Assayを行い,がん細胞に対する細胞毒性を指標に活性の高い物質の構造をLC/MSを用いて構造を決定するととともに側鎖を改良した誘導体を合成する.ヌードマウス移植腫瘍に対する抗腫瘍効果を検討する. ・癌細胞や癌幹細胞に対する新規生理活性物質の抗腫瘍効果のメカニズ

seeds高効率パラメータ励振歩行 [ 原田 祐志 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/645
研究内容 地面に躓くことを避けるため,ロボットは歩行時に遊脚膝を屈曲させる.本研究では,パラメータ励振歩行を発展させ,この遊脚膝の屈伸運動を利用し,膝関節のみの駆動による歩行を実現した.さらに,この歩行方法の効率化を行った. 研究の背景について 将来,人に代わり仕事を行うヒューマノイドロボット実現のための基幹技術のひとつが,ロボットの二足歩行である.その中で,長時間駆動に向けた歩行の高効率化が重要である.これまで,直動脚をもつロボットに対して,ブランコの運動を利用し

seedsCASフリーザーによる歯・歯根膜の長期凍結保存法の確立 [ 加来 真人 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/533
研究内容 本研究ではヒト抜去歯から得られた歯根膜細胞を様々な条件下で凍結保存を行い、解凍時の細胞生存率とその後の増殖能に対する至適条件を検索した。また、凍結後の細胞について、遺伝子、および蛋白レベルにおける解析を行い、凍結が細胞に及ぼす影響を検討した。ついでラットを用いて、一定期間凍結保存を行った歯牙の移植実験を行い、その生着について組織学的に評価を行なった。 研究の背景について 矯正歯科治療のために抜去される小臼歯や智歯は、正常な歯根膜を有しているにも拘わらず、廃

seedsカエル幼生の性を色で識別する系統の確立 [ 三浦 郁夫 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/530
研究内容 野外で見つかったカエルの色彩変異体を野生型と交配し、その雑種オスをさらに変異体メスへ戻し交配することによって子孫の性と色彩との連関を調べた。 研究の背景について 両生類は、ライフサイクルを通して陸と水、両方の環境下に生息する。それゆえ、環境の変化に高い感受性を示し、動物の性を撹乱する環境ホルモンの検出に適している。しかし、発生初期に、しかも簡便に遺伝的な雌雄を識別することは困難である。 研究成果について ツチガエルのひとつの色彩変異体(whitis

seeds顎骨形態回復と咬合機能再建を目的とした高機能性材料による顎骨再建治療の確... [ 武知 正晃 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/561
研究内容 ラットおよびヒト骨芽細胞を用いた連通多孔体ハイドロキシアパタイトのin vitroとin vivoでの骨形成評価およびウサギを用いたインプラント埋入実験および連通多孔体ハイドロキシアパタイトブロックとインプラント複合体埋入実験の組織学的評価を行った。 研究の背景について 顎骨再生のゴールは、失われた顎骨形態の回復と咬合・咀嚼機能の再建である。本研究は、顎骨形態を再現した連通多孔体ハイドロキシアパタイトを担体として患者由来顎骨骨芽細胞を三次元培養し、高機能性

seedsツメガエルの変態における甲状腺ホルモン受容体の発現量による甲状腺ホルモン... [ 矢尾板 芳郎 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/789
研究内容 組織特異的な作り替えのタイミングの分子基盤を研究するために、甲状腺ホルモン受容体(TR)発現ベクターをツメガエル幼生の尾の筋細胞に導入して低濃度のTHで処理し、TR過剰発現細胞のアポトーシスを解析した。 研究の背景について 両生類の変態においては、甲状腺ホルモン(TH)の増加に従って既定の順序で一連の大規模な作り替えが起きる。後肢形成は低濃度のTHに反応して生じるが、尾の退縮はその一ヶ月後、THが最大になるクライマックスに見られる。 研究成果

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