seedsCASフリーザーによる歯・歯根膜の長期凍結保存法の確立 [ 加来 真人 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/533
研究内容 本研究ではヒト抜去歯から得られた歯根膜細胞を様々な条件下で凍結保存を行い、解凍時の細胞生存率とその後の増殖能に対する至適条件を検索した。また、凍結後の細胞について、遺伝子、および蛋白レベルにおける解析を行い、凍結が細胞に及ぼす影響を検討した。ついでラットを用いて、一定期間凍結保存を行った歯牙の移植実験を行い、その生着について組織学的に評価を行なった。 研究の背景について 矯正歯科治療のために抜去される小臼歯や智歯は、正常な歯根膜を有しているにも拘わらず、廃

seedsカエル幼生の性を色で識別する系統の確立 [ 三浦 郁夫 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/530
研究内容 野外で見つかったカエルの色彩変異体を野生型と交配し、その雑種オスをさらに変異体メスへ戻し交配することによって子孫の性と色彩との連関を調べた。 研究の背景について 両生類は、ライフサイクルを通して陸と水、両方の環境下に生息する。それゆえ、環境の変化に高い感受性を示し、動物の性を撹乱する環境ホルモンの検出に適している。しかし、発生初期に、しかも簡便に遺伝的な雌雄を識別することは困難である。 研究成果について ツチガエルのひとつの色彩変異体(whitis

seeds顎骨形態回復と咬合機能再建を目的とした高機能性材料による顎骨再建治療の確... [ 武知 正晃 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/561
研究内容 ラットおよびヒト骨芽細胞を用いた連通多孔体ハイドロキシアパタイトのin vitroとin vivoでの骨形成評価およびウサギを用いたインプラント埋入実験および連通多孔体ハイドロキシアパタイトブロックとインプラント複合体埋入実験の組織学的評価を行った。 研究の背景について 顎骨再生のゴールは、失われた顎骨形態の回復と咬合・咀嚼機能の再建である。本研究は、顎骨形態を再現した連通多孔体ハイドロキシアパタイトを担体として患者由来顎骨骨芽細胞を三次元培養し、高機能性

seedsツメガエルの変態における甲状腺ホルモン受容体の発現量による甲状腺ホルモン... [ 矢尾板 芳郎 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/789
研究内容 組織特異的な作り替えのタイミングの分子基盤を研究するために、甲状腺ホルモン受容体(TR)発現ベクターをツメガエル幼生の尾の筋細胞に導入して低濃度のTHで処理し、TR過剰発現細胞のアポトーシスを解析した。 研究の背景について 両生類の変態においては、甲状腺ホルモン(TH)の増加に従って既定の順序で一連の大規模な作り替えが起きる。後肢形成は低濃度のTHに反応して生じるが、尾の退縮はその一ヶ月後、THが最大になるクライマックスに見られる。 研究成果

seedsゼオライトの自在設計・合成 ―ゼオライト転換  [ 佐野 庸治 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/613
研究内容 ゼオライトの結晶化過程では、有機構造規定剤とアルミノシリケート種の複合体から局所的秩序構造を有する構造ユニット(ナノパーツ)が形成され、それらが有機的に結合して行くことにより核形成・結晶成長が進行していると考えられている。従って、このナノパーツの一つをレゴ遊びの部品と見なし、その自在な組み合わせが可能となれば、これまで困難であったゼオライトの自在設計・合成が期待される。 研究の背景について 分子レベルの細孔を有するゼオライトは、その“分子ふるい作用”、“イ

seedsバイオマスの増大植物の開発研究 [ 田中 伸和 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/595
研究内容 陸上で最大のバイオマスは木質細胞にある二次細胞壁であるが、その蓄積機構は明らかでない。最近、アラビノガラクタンタンパク質(AGP)が二次細胞壁蓄積においてに重要な役割を果たすことが報告されている。AGPの機能解明が二次細胞壁蓄積機構の解明に役立つものと思われるが、その90%以上を占める糖鎖が解明の妨げとなっていた。そこで我々は、AGPの機能には糖鎖組成が重要であるという仮説を基に、糖鎖組成を改変し、表現型との関係を明らかにする研究を行っている。 研究の背景に

seeds気相浮遊ナノサイズ物質による微細構造表面の創製と汚染 [ 島田 学 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/682
研究内容 高温ガスやプラズマなどの、反応および相変換が起こる気相の場で、ナノサイズの物質を合成・輸送して、表面に堆積させた物質で薄膜を形成させた。また、ナノサイズの望ましくない異物が、表面に付着することで生じる影響も検討した。 研究の背景について 固体壁上に、形状・組成が微細制御された、有用な機能をもつ表面をつくる工業プロセスが求められている。一方、壁面が気中浮遊物質にさらされ、汚染・損傷することが製造プロセスを阻害している。 研究成果について 平滑で稠密な

seeds高圧二酸化炭素を利用したポリイミド微細加工技術の開発 [ 春木 将司 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/756
研究内容 技術確立のための第一段階として、ポリイミドモノマー(4,4’-diaminodiphenyl ether (ODA) , pyromellitic dianhydride (PMDA) )の超臨界二酸化炭素に対する溶解特性を測定するとともに重合条件と中間体であるポリアミド酸の分子量の関係について検討した。 研究の背景について 既存のポリイミド加工法は、ポリアミド酸溶液を成形後イミド化する方法、ならびにモノマーを蒸着重合する方法である。 ポリアミド酸溶液を

seeds顎骨骨幹異形成症の原因遺伝子TMEM16E/GDD1の機能解析 [ 水田 邦子 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/666
研究内容 TMEM16E遺伝子および遺伝子産物の役割を明らかにすることを目的として,TMEM16E蛋白の細胞内局在,組織分布の検討を行ってきた. 研究の背景について われわれ研究グループは常染色体優性の遺伝性骨系統疾患である顎骨骨幹異形成症(GDD)と常染色体劣性遺伝する肢帯型筋ジストロフィー(LGMD2L)の疾患責任遺伝子として全22エキソンからなる新規遺伝子TMEM16E/GDD1/ANO5 の同定に成功した(Tsutsumi S et al. ,Am J Hu

seeds細胞表面マーカーのパラレル分析が可能な抗体チップ [ 加藤 功一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/744
研究内容 微細加工技術を活用して、小さいガラス基板上に表面マーカーに対する多種類の抗体を配列固定した抗体チップを作製した。このチップ上で各種の造血系腫瘍細胞株ならびに間葉系幹細胞株の結合アッセイを行った結果、それらの表面マーカーの発現パターンを簡便に調べることが可能であった。また、初代神経幹細胞のように不均質な細胞集団であっても、特定の幹細胞内に発現する細胞内マーカーとの相関を調べることによって、特定の幹細胞の含有率を求めることが可能であった。 研究の背景について

seeds腫瘍間質をターゲットとした消化管癌に対する新しい分子標的治療の開発 [ 北台 靖彦 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/754
研究内容 ヒト胃癌ならびに大腸癌のマウス同所性移植モデルを作成することにより、ヒトの腫瘍間質に類似した癌微小環境を構築し、間質細胞に過剰発現する分子に対する標的治療を行った。 また、分子標的薬単剤療法、あるいは標的の異なる二種類の分子標的薬の併用効果を検討した。 研究の背景について これまで我々は癌転移における癌・間質相互作用の重要性を分子生物学的に解明することを目的に研究してきた。その結果を踏まえて、分子標的薬の併用により、癌細胞阻害だけではなく、同時に腫瘍間質

seeds再生医療のための骨髄由来間葉系幹細胞の性質評価 [ 金輪 真佐美 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/606
研究内容 MSCはインフォームドコンセントを得た後、骨髄液より分離培養を行い、凍結保存したMSCをバイオリソースセンターの細胞バンクに寄託した。 化学的に規定化された培養皿を用いMSCを無血清培地で培養し増殖能を検討した。 研究の背景について 再生医療の応用に向けて、有用な移植用細胞である間葉系幹細胞の培養法や性質について明らかにする。 研究成果について 研究用MSCを国内外に幅広く提供することに貢献した。 URL http://www.brc.rike

seeds経時データ解析手法の評価と開発 [ 若木 宏文 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/579
研究内容 ランダム効果を含む回帰モデルに対して、仮説検定統計量や未知母数の推定量の分布の漸近展開の導出、情報量基準の構築を行う。 研究の背景について 経時データは、測定時刻も説明変数として扱うことで多変量重回帰分析を適用することができるが、観測時点数が大きい場合個体差を無視できない。個体差を反映させるモデルとして一部の回帰係数を確率変数として扱うランダム効果モデルが提案されているが、その場合正則条件と呼ばれる条件が成り立たないため、最尤法に対して通常の漸近論が適用で

seedsヒト肝細胞移植キメラマウスを用いた医薬品のヒト体内動態予測 [ 佐能 正剛 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/523
研究内容 肝障害と免疫不全の性質を有するuPA/SCID miceにヒト肝細胞を移植した「ヒト肝細胞移植キメラマウス(PXB mice®): ㈱フェニックスバイオ(東広島市)が生産(共同研究)」は、その肝臓にヒト型の薬物代謝酵素の発現、活性を有することが報告されており、ヒトの薬物代謝、動態を示す「ヒト型肝臓モデルマウス」として期待されている。本研究では、肝臓における様々な薬物代謝酵素で代謝消失される13個の医薬品を検証化合物として取り上げ、 PXB mice®を用い、ヒト体

seeds組織・集団とリーダーシップに関する研究 [ 坂田 桐子 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/947
研究内容  現在の組織・集団では,公式リーダー1人に限らず多くのメンバーの積極的なリーダーシップ発揮が求められる場合が多く,また,従来のリーダーシップ理論に沿った行動だけでは解決できない様々な課題に対応する必要に迫られています。当研究室では,組織・集団におけるリーダーだけでなくメンバーの心理や行動にも焦点を当て,その法則性を実証的に明らかにすることを通して,個人も集団も生産的かつ適応的に活動できる有効な集団・組織運営の方法を探求しています。具体的には,次のようなテーマに取り

seeds液体容器内のスロッシングを利用した機械構造物の制振 [ 池田 隆 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/627
研究内容 液体容器が動くと,容器内の液体の自由液面は振動し,容器の側壁に流体力が生じる.液面の振幅が大きくなると非線形性が顕著に現れる.機械構造物の制振装置として利用するためには,非線形性を考慮した流体力を解析的に求め,液体容器による制振性能を把握する必要がある.本研究では,直方体,円筒,および正方形断面の液体容器が制振装置として最適に機能する形状を設計することを目的とする. 研究の背景について 機械構造物用のパッシブ制振装置として,容器内の液面振動現象(スロッシン

seeds磁気標識した骨髄由来幹細胞と外磁場装置を用いた関節軟骨修復 [ 越智 光夫 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/742
研究内容 ミニブタ(6か月)の腸骨より骨髄液を採取し単層培養後に得られた幹細胞を使用し、MRI造影剤により標識した(m-MSCs)。膝蓋骨中央に直径6mmの全層軟骨欠損を作成し、4週後に、関節鏡下に外磁場装置を用いて、m-MSCs:5×106個を軟骨欠損部に誘導し、10分間静置した群(A群)を作成。重力下にMSC:5×106個を軟骨欠損部に誘導し10分間静置した群(B群)、PBSのみを注射した群(C群)の3群を作成した。3か月、6か月後に軟骨欠損部の肉眼的、組織学的評価、超

seeds中鎖型ポリリン酸による骨質改善効果について [ 森田 晃司 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/949
研究の背景について 超高齢社会のわが国において、骨芽細胞の活性低下や骨粗鬆症を合併する高齢者が増加しているが、一方でこれらの高齢者の多くが満足度の高い義歯補綴治療やインプラント治療を望む現実がある。この場合では骨量と骨質の確保が急務となり、臨床現場では「十分な骨量と良好な骨質を確実に達成する人工骨」が強く望まれている。そこで、われわれは生体内に存在する生理活性物質である鎖長60のポリリン酸ナトリウム(以下、ポリリン酸)に注目した。ポリリン酸は生理活性のひとつである線維芽細胞

seeds人権を中心とした憲法解釈学 [ 門田 孝 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/820
研究内容  主に,人権の基礎理論を中心に,憲法解釈論全般に関する研究を,外国法との比較考察を織り交ぜながら行っている。最近では,ヨーロッパ人権条約などを素材に,人権の国際的保障も研究。

seeds高次脳機能解析技術を用いた運動,感覚障害の客観的評価法の開発 [ 中西 一義 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/772
研究内容 被検者に対し、四肢の触圧覚、温痛覚や関節位置覚刺激による体性感覚誘発磁界を脳磁計を用いて計測し、解析を行う。手指運動タスクを行い、機能的MRIを用いて運動タスクによる脳活動の反応を計測して解析を行う。得られた知見をもとに、脊髄・末梢神経疾患に応用できる解析システムの開発を目指す。 研究の背景について 脊髄・末梢神経疾患や神経損傷による運動・感覚障害の評価は主観的評価に頼る部分が多く,病状の判定に難渋することが少なくない。本研究の目的は,機能的MRI および

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