seedsヒト疾患モデルマウスの作製と新規治療法開発への応用 [ 本田 浩章 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/655
研究内容 マウス作製の手法は、大きく1)DNA溶液をマウス受精卵前核に注入することにより作製するトランスジェニックマウス(図1)と、2)相同組み換えしたES細胞をマウス胚盤胞に注入することにより作製するノックアウトマウス・ノックインマウス(図2)に大別される。後者の手法から作製されたキメラマウスも図示する(図3)。我々はこれらの手法を用いて様々なマウスラインを樹立し、表現型の解析を行うと共に、疾患発症の病態生理の解明を行う。 研究の背景について ヒト疾患においては、

seedsヒト肝細胞キメラマウスを用いたウイルス性肝炎に対する新規治療法の開発 [ 茶山 一彰 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/669
研究内容 肝炎ウイルスを感染させたヒト肝細胞キメラマウスを用いて新規候補となる薬剤の抗ウイルス効果や感染阻害効果の検討あるいは新規治療法の開発を行っている.またリバースジェネティクスの手法により種々の変異型ウイルス感染マウスを作製にも成功しており,これらのマウスを用いて変異ウイルスの感染・複製能の検討あるいは薬剤耐性株に対する治療法の開発も行っている. 研究の背景について Alb-uPA TgマウスとSCIDマウスを交配させたuPA-SCIDマウスに経脾的にヒト肝細

seeds魚の心を理解するための生物学的研究 [ 吉田 将之 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/738
研究内容 恐怖学習の脳内機構について、小脳のはたらきに注目して研究している。 魚の気持ちを理解することを目指し、様々な行動学的研究を行なっている。 研究の背景について 動物の様々な行動の背景には動物の種に応じた心理状態がある。これを神経科学、行動学をふくむ生物学的に明らかにしたい。 研究成果について 小脳の構造は脊椎動物を通じて共通なので、実験動物として魚類を用いることにより、恐怖の基本的神経機構を明らかにすることができる。

seeds人材・組織マネジメントの開発 [ 原口 恭彦 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/850
研究内容 具体的な研究内容は以下の通りです。 1.海外日系企業のマネジメント(リーダーシップ開発、モチベーション向上、業績に寄与する行動促進)の調査分析および具体的提言。 2.国内企業のマネジメント(リーダーシップ開発、モチベーション向上、業績に寄与する行動促進)の調査分析および具体的提言。 3.医療法人、社会福祉法人などのマネジメント(リーダーシップ開発、モチベーション向上、利用者満足向上や提供技術の質を向上させる行動促進)の調査分析および具体的提言。 4.各種団

seeds排水からの資源・エネルギー回収エコバイオテクノロジー [ 大橋 晶良 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/704
研究内容 途上国に適用可能な省エネ型の排水処理装置として開発したDHSバイオリアクターは,難培養微生物の分離・培養などの機能を有している。この技術の適用拡大により,温室効果ガスのメタンや亜酸化窒素の分解,有機性排水からの電気エネルギー回収,液中からのリンやレアメタルの資源回収が可能であり,生態学とバイオを融合したエコバイオテクノロジーを用いて環境問題を解決する技術開発を行っている。 研究の背景について 水環境保全技術は,エネルギーを消費しコストを要するのが常であるが

seedsヒト骨髄由来間葉系幹細胞を用いた安全・安心な細胞治療を行うための基盤整備... [ 岡本 康正 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/762
研究内容 幹細胞を用いた再生医療の応用化に際して、培養細胞を正常に維持するためのより適切な培養条件の確立、幹細胞の分化能および増殖能の解析、炎症・免疫調整の分子機構の解明、形質転換に関する評価、安全性とリスク管理の検討を行った。 研究の背景について 幹細胞を用いた再生医療を臨床応用するためにリスクを客観的に評価、分類し、安全性を確保することで、再生医療の有力な細胞源である幹細胞による細胞治療への戦略を展開する。 研究成果について ヒトES細胞用無血清培地をも

seeds加齢性内耳障害の予防、治療法開発の分子生物学的研究 [ 工田 昌也 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/784
研究内容 老人性難聴、平衡障害の予防・治療法の確立のため、内耳での加齢に関る因子として、フリーラジカル、プロスタグランジンレセプター、エストロゲンレセプター、TRPチャネル、バゾプレッシン、IGFの内耳における局在を明らかにし、内耳での働きを解明するとともに加齢による変化を明らかにする。 これらの因子を制御することにより、加齢による内耳障害を予防し、治療を行う方法を確立し、その結果をもとに、老人性難聴、めまいに対して今回の研究で得られた成果を臨床応用し、高齢者のQOLの大

seeds法律実務:一般民事,家事,倒産,刑事,少年事件 [ 中田 憲悟 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/855
研究内容  弁護士として20 年余り,一般民事,家事,倒産,刑事,少年事件と幅広く活動してきた。証券取引被害事件や,集団消費者被害事件,生活保護廃止決定処分取消請求事件などの困難事件も多数担当した。 研究成果について ・ 広島県西部・北部こども家庭センター・虐待対応嘱託弁護士就任 ・ 日本子ども虐待防止学会評議員就任 ・ 広島県虐待等防止連絡会議委員就任

seeds建築構造物の免制震ディバイス最適化のための数値実験システム [ 大崎 純 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/591
研究内容 鋼構造骨組の免制振ディバイスの繰返し載荷時の応答を高精度の有限要素解析で予測し,エネルギー消費性能向上を目的として,ディバイスの形状やスチフナの位置を最適化するための数値実験システムのプロトタイプを開発した。  汎用有限要素解析プログラムであるABAQUSと,発見的最適化手法を連結し, K型ブレースのリンク部材と鋼板ダンパーのスチフナの厚さと位置を最適化した例を右図に示す。本システムを用いることによって,実用上許容できるような少ない計算量で,パッシブ制振ディバイ

seeds肝癌患者の長期予後改善を目指した診断・治療法の構築 [ 相方 浩 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/632
研究内容 内科・外科・放射線科治療と肝癌の背景肝疾患治療による集学的・総合的治療により,肝癌患者の予後の改善を目指す. 特に,予後不良な進行肝癌に対して,肝動注化学療法や分子標的薬の治療成績および予後因子の解析を行い,効果予測因子に基づいた新たな治療戦略の構築を目指す. 研究の背景について 肝癌は,本邦における5大がんの一つである.肝癌患者の長期予後の改善に資する診断・治療法の開発と実践が必要である. 研究成果について 上記の集学的治療により,肝癌患者の長

seeds熱に安定なシトクロムc蛋白質の活用 [ 三本木 至宏 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/739
研究内容 高温や低温,さらに高圧下に生息する微生物から,シトクロムc蛋白質を調製し,その安定性の違いや本来の機能である電子伝達作用を計測する。 研究の背景について 熱に安定な蛋白質は有用性が高い可能性がある。 研究成果について 高温環境と高圧環境に生息する微生物のシトクロムcは,熱に対して安定化していることが分かった。特に安定なものは,130℃の加熱にも耐えることができた。

seeds大振幅の副振動のモデリング [ 荒井 正純 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/643
研究内容 副振動の予報モデルを構築する第一段階として,過去の副振動を再現しうるモデルを構築する.最近の副振動の事例として,2009年2月24-25日に,九州西岸の長崎湾や天草下島の羊角湾で発生した事例をモデリングの対象とした. 研究の背景について 九州西岸や山陰沿岸のいくつかの港・湾では,潮汐の周期より短周期の大振幅の水位変動が,ごくまれに発生する.これは副振動と呼ばれ,床上浸水や小型船舶の転覆・流出といった被害をもたらすことがある.この副振動を予報する数値モデルに

seedsRho 阻害剤を用いた肝星細胞に対する分子・細胞標的治療の開発 [ 田代 裕尊 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/803
研究内容  Rho 阻害剤の肝星細胞を標的とする分子・細胞標的治療剤の開発に,Rho 阻害剤を内包化したビタミンA・リポソーム体を作製し,その治療効果と有害事象をラット虚血再灌流障害モデルを用いて検討した。 研究の背景について  肝虚血再灌流障害は,肝星細胞の活性化による肝微小循環障害が主たる肝機能障害の要因であり,Rho 阻害剤は肝星細胞の活性化を抑制することで微小循環障害を改善し,肝虚血再灌流障害を軽減することを解明してきた。しかしながら,Rho 阻害剤は,標的

seeds肺胞上皮細胞におけるインスリンの輸送とその制御 [ 高野 幹久 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/542
研究内容 培養肺胞上皮細胞RLE-6TNを用い、FITC標識インスリンの輸送機構について解析した。 またRLE-6TN細胞におけるインスリン輸送に及ぼすポリ-L-オルニチン(PLO)の影響について解析した。 研究の背景について 肺はタンパク性医薬・ペプチド性医薬の新たな投与経路として注目されている。しかし肺胞を構成する上皮細胞におけるタンパク質、ペプチドの輸送機構については不明な点が多い。本研究では、インスリン輸送の分子機構を明らかにするとともに、輸送の制御法

seeds血中脂肪酸におけるスタチンの影響 [ 栗栖 智 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/746
研究内容 魚食の多い民族は心筋梗塞発症リスクが低いことからエイコサペンタエノイック酸とアラキドン酸の比(EPA / AA)の低値が新たな危険因子として注目されている。 研究の背景について 脂質異常症、高血圧、糖尿病、喫煙が冠危険因子として従来よりよく知られている。 研究成果について 最近ではLDLコレステロール低下作用、抗炎症作用を有するスタチンは冠動脈疾患患者の基礎治療薬としての位置ずけられるが、EPA/AAを低下させることを明らかにした。

seeds不揮発性分子のレーザー脱離・光イオン化質量分析法の開拓 [ 江幡 孝之 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/707
研究内容 右図上に,装置の概要を示す。試料とグラファイト粉と混合したものに圧力をかけペレットを作成する。ペレットに1ミクロンのレーザー光を照射しレーザー気化する。He気体とともに噴出した試料気体に,非線形光学効果を利用して得た真空紫外光を照射光イオン化し,飛行時間型質量分析装置で質量分析をする。右図下にこの方法で得られた生体関連分子の光イオン化スペクトルを示す。 研究の背景について MALDIやエレクトロスプレーを用いた生体関連分子や大分子量の不揮発性分子のイオン化

seedsヒト型スフィンゴ脂質生産のための高性能宿主酵母の創製 [ 船戸 耕一 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/560
研究内容 出芽酵母は有用物質生産のための宿主として化粧品、健康食品や医療産業の分野で幅広く利用されている。我々は、遺伝子組換え技術により、ヒト型セラミドを産生する酵母の開発に着手した。 研究の背景について セラミドは乾燥敏感肌を伴う皮膚疾患に対する治療薬あるいは化粧品・美容健康食品の素材として大変注目されている。セラミドの原料としては、これまで牛などの動物由来のものが使われていたが、感染症の問題が指摘され、現在では米、小麦、大豆や芋などの植物性セラミドが主流である。

seeds周囲骨の吸収を伴うインプラント除去基準の確立 [ 是竹 克紀 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/667
研究内容 動物実験により,インプラント周囲骨の吸収の程度により、インプラントの除去が必要であるかを明らかにした後、動的荷重が骨吸収を伴うインプラントに与えている影響が、荷重を除去した後も継続するか否かを明らかにすることで、インプラントの予後を検討する. 研究の背景について これまでのインプラント研究の多くはいかに早くおっ瀬尾インテグレーションを獲得するか、また、それを長期維持するかを目的としている.しかしながらインプラント治療が一般化してきた現在、失敗するインプラン

seeds組織の「体質」の診断法と変革 [ 築達 延征 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/847
研究内容  私の研究室では,組織文化・コミュニケーション・コーディネーション・CSR・企業倫理等を対象に,研究活動を行っています。組織文化は巷で「体質」と呼ばれます。組織文化は両刃の剣で,不祥事の土壌でもあれば,創造性も誘発します。創造力を発揮し、不祥事を起こさない職場・組織のデザインを目指しています。欧米の研究者・第一線で働いているクリエィターともコラボレーションしています。研究力の国際的通用性を目指しており,Google Scholar 等でChikudate, N.

seeds音響トモグラフィー法による河川流量の自動連続計測 [ 川西 澄 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/551
研究内容 河床と水面をウェーブガイドとして伝播する超音波の伝播時間をGPSクロックを利用して正確に計測し,上下流方向の伝播時間差から河川の横断面内の平均流速を高精度に求めて,流量を算出するシステムを開発した. 研究の背景について 河川流量を安全確実に計測できる技術を確立することは,喫緊の課題である.そこで,最先端の音響トモグラフィー技術を用いて,河川流量計測技術の高度化をはかる. 研究成果について 従来法では計測できなかった,川幅が広くて浅い河川や塩水遡上の

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