seeds抗菌ペプチドの細胞増殖への応用 [ 二川 浩樹 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/21
研究内容 ヒトの粘膜上皮や腺細胞は,抗菌性のペプチドを産生している。  この物質は,生体細胞には無害で,更にヒトと共生可能な微生物に対しては効果を示さない一方,病原微生物に対しては,低濃度で殺滅・増殖阻止効果を持つ。  我々は,このような抗菌性ペプチドが間葉系幹細胞,胎児由来細胞,線維芽細胞に対する増殖促進能があることを見出している。また,この増殖促進能は間葉系幹細胞の大量培養に用いられているFGF(腺維芽細胞増殖因子)と同等以上の効果を有するのみならず,FGFとの相乗

seedsシミュレーションによる製品のライフサイクルの多面的評価 [ 村山 長 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/19
研究内容 最近,資源枯渇や廃棄物処分場の不足が深刻な問題となり,それに伴い廃棄物のリサイクルの必要性が広く認識されるようになった。このリサイクルを推進するためには,廃棄物がうまく循環し,環境に優しく,かつ経済的にも成立する製品の適切なライフサイクル(資源採取,素材製造,製品製造,使用からリサイクル,廃棄まで)を製品開発時やリサイクル計画時に検討する必要がある。  当研究室では,このようなライフサイクルの適切性を評価する方法を開発している。この方法では,製品のライフサイクル

seedsリマニュファクチャリングのための生産管理法 [ 村山 長 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/18
研究内容 リマニュファクチャリングとは使用済み製品を新品同様の状態に再生するプロセスであり,このプロセスでは,製品は完全に分解され,リユース可能な部品は洗浄・再生(再加工)の後,必要があれば新規部品を加えて再組立される。しかし,このようなリマニュファクチャリングでは,再加工時間や入荷時期等の様々な不確定性のため,その生産計画や管理が極めて困難になる。  当研究室では,この問題を解決する方法論を開発している。この方法論では,製品の信頼性モデルや過去の使用時間を基に不確定な事

seeds新しい海洋原生生物(ラビリンチュラ)による環境循環型の有用物質生産 [ 長沼 毅 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/17
研究内容 海洋原生生物ラビリンチュラ類は,従来,あまり重視されていなかった生物であるが,近年種々の知見が得られるにつれて注目されてきている。  生態学的には,我々の調査によって海洋プランクトン群集における分解者(及び二次生産者)として重要であることが示された。また,生理・生化学的な観点からは,高度不飽和脂肪酸(PUFA,特にドコサヘキサエン酸)の高い生産能力が特徴的で,産業利用への可能性も注目されている。  我々は,新たにラビリンチュラ類がカロチノイド色素を高濃度で含有

seedsコンピュータグラフィックス(CG)の概念を応用した新たな映像検出システム... [ 金田 和文 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/16
研究内容 最近では,公共施設や工場などの事業所からコンビニエンスストアやカラオケボックスなど小店舗,更には家庭において,入退出管理から防災・防犯に至るまでの幅広い分野で映像監視システムが用いられている。 従来の技術では,捉える必要のない映像の背景や明るさの変化(例えば,木の葉の揺れ)までも感知するなど,周囲の環境に影響を受けやすいため,誤検出や誤作動を生じてしまうことが問題となっている。  本研究では,CGにおけるイメージベースレンダリングの考え方を応用し,異なる設置場所

seedsポリリン酸蓄積細菌の開発と応用 [ 黒田 章夫 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/14
研究内容 微生物がポリリン酸を蓄積することは以前から知られていたが,詳細については明らかにされていなかった。  当研究室では,微生物におけるポリリン酸の代謝制御機構に関する一連の研究を行ってきており,その成果として,ポリリン酸の代謝機構の解明及びそれに基づいたポリリン酸蓄積菌の開発に成功している。  ポリリン酸蓄積菌の応用の一つとして,排水からのリン除去技術,植物栽培への利用を挙げることができる。即ち,微生物にポリリン酸を蓄積させることによって,排水からリンを効率的に除

seeds超臨界水を用いたバイオマスガス化プロセスの開発 [ 松村 幸彦 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/13
研究内容 下水処理時の余剰汚泥のように,含水率の高い有機性廃棄物からエネルギーを熱化学的に回収する技術が求められているが,従来の方式では,加えた熱が水の蒸発に消費されてしまい,エネルギー効率を高めることが困難である。 これに対して,超臨界水を用いたガス化プロセスは,水の蒸発を抑制するために高圧で熱処理を行い,同時に熱回収を効率よく行うことによって水を多量に含んだバイオマス資源からのエネルギー回収が可能となる。適切な条件下では,完全にガス化を進行させることが可能で,メタン・

seeds酵母の変異株を利用した新規生理活性物質の探索 [ 土屋 英子 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/212
研究内容 当研究室においては、酵母の増殖調節経路の変異株を利用すれば、動物細胞にも有効な生理活性物質をスクリーニングできることを実証してきている。  これらの成果を利用して、次のような観点で物質探索を行うことによって、低毒性で有効な制癌剤を含む生理活性物質が開発できると考えている。  すなわち、酵母のDNA損傷チェックポイント変異株が、DNA損傷に対して高感受性を示し、致死となることを利用し、この株の生存を可能にする生理活性物質を広く自然界にスクリーニングをする。  

seeds化学的劣化を受けるコンクリート構造物の耐久性評価 [ 河合 研至 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/10
研究内容 塩害や中性化,アルカリ骨材反応,化学的侵食等,コンクリート構造物に化学的な劣化作用を及ぼす要因に関する構造物の性能照査を,新設,既設を問わず実施できる評価システムの開発を行っている。  これまでに,炭酸化に伴う硬化体内部の物質移動,好気性微生物によって引き起こされる酸性劣化,硫酸劣化,コンクリートからの重金属溶出等をテーマとして研究を行っており,これらを総合してコンクリートの化学的な耐久性を長期にわたって予測可能となるシステムの構築を目指している。

seedsコンクリート構造物の環境負荷評価 [ 河合 研至 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/9
研究内容 土木・建設業はセメント製造における二酸化炭素の排出を代表として,地球環境の負荷に大きく関与している。 構造物のライフサイクルを考えたとき,原材料の製造から資材の運搬,構造物の施工,供用,維持管理,補修・補強,解体・撤去,廃棄,再利用まで,様々な過程で環境に対して負荷を及ぼしている。現状では,それぞれの過程におけるそれぞれの行為が,どれだけの環境負荷を及ぼしているかといった環境負荷の原単位が明らかでないため,環境負荷を定量的に評価できていない。  当研究室では,

seeds新規熱電変換物質の開発 [ 高畠 敏郎 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/8
研究内容 「温度差による直接発電」,あるいは「電気を流すことによる冷却」は熱電現象と呼ばれ,19世紀前半から知られていた。しかし、熱電変換素子のエネルギー変換効率が他の技術に比べて低かったことに起因して,応用分野は限られていた。  熱電変換物質は,コンプレッサーや冷媒を使用せずに冷却できる特長を生かした騒音と振動の無い冷蔵庫も実用化されているなど,今後,広範囲な利用が期待される材料である。  最近では,光エレクトロニクス素子の精密な温度制御に応用されているほか、未利用廃

seeds筋肉を含んだ人体の運動解析システムの開発と福祉ならびにスポーツへの応用 [ 岩本 剛 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/7
研究内容 臨床現場でよく用いられている運動解析システムでは,関節モーメント法により患者の筋肉を評価しているが,この方法では筋肉の刺激レベルが評価できないという欠点を持つ。  当研究室では,筋肉の応答に注目し,筋肉に加えられる刺激・運動ならびに応力が評価可能な新しい運動解析システム「筋-骨格系多体動力学解析システム」を研究している。この解析システムは,たとえば,物を持ち上げる一連の動作から,骨格の動きと筋肉の緊張を解析し,その刺激レベルの分布をカラーで動画表示するシステムで

seedsキャピラリー電気泳動法、マイクロチップ電気泳動法の高感度化・高精度化 [ 廣川 健 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/5
研究内容 物質の分離分析法として,各種のクラマトグラフィーが用いられているが,キャピラリー電気泳動法(CE)は,極微量(ppmからppbレベル)のイオン性試料の分析に適した方法であり,試料が少量(100μL以下)で,分析に用いる支持電解質も10mL;程度しか要しないなど,分析廃棄物の発生が少ない優れた分析法である。 我々は,CEやマイクロチップ電気泳動(MCE)について,次のような研究を行っている。 (1) CE・MCEを汎用の分離分析法として確立するための基礎的研究(

seeds微生物の超高感度検出法の開発 [ 黒田 章夫 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/15
研究内容 当研究室では,微生物におけるポリリン酸代謝制御機構に関する研究を行っており,一連の研究成果の応用の一つとして表題の技術開発を行っている。  ポリリン酸合成酵素を利用して,微生物が産出するアデノシン三リン酸(ATP)を連鎖的に増幅させて検出することによって,1匹の微生物でも検出可能であることを見出した。検出に要する時間は60分であり,従来の培養法では3日間かかっていたことと比較すると,感度と時間が飛躍的に向上している。食品工場での品質管理,生活環境の評価など利用分

seedsプロダクト・デザインと商品開発 [ 江崎 哲 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/165
研究内容 現代社会において,デザインはあらゆるモノに関係する。しかも極めて重要な要素のひとつである。さらに一口にデザインと言っても,印刷物や映像のようなビジュアルコミュニケーション・デザインから,製品や住宅のようなプロダクト・デザインまで多岐の分野に渡っている。  当研究室ではその中で特に商品開発に関するプロダクト・デザインを研究している。一般にデザインと言うと「色 ,形」を考えるだけのスタイリングデザインを思い浮かべがちであるが,それはデザインの一部であり,実際には市場

seeds現代資本主義の理論的・歴史的分析 [ 松田 正彦 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/20
研究内容 これまで資本主義は,産業構造の変化に対応しながら,姿を変えながら進化してきたが,現在は,戦後一貫して発展してきた資本主義の歴史的転換期にあると我々はみている。  経済不況に陥りやすく,先行きが不透明で,閉塞感の強い現代資本主義経済を解明するためには,その理論的考察と歴史的分析が重要であると考えている。  理論的考察では,資本主義の本質規定を明らかにするとともに,資本主義の現状や歴史過程を解明するための理論的な分析用具を提示し,また歴史的分析では,資本主義システ

seedsシグマ-パイ共役型ポリマーの合成と機能材料への応用 [ 大下 浄治 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/252
研究内容 主鎖にケイ素-ケイ素結合を含むポリマーは,従来のシリコーンポリマー(ポリジメチルシロキサン)や炭素ポリマーとは異なる特徴を有することが明らかになってきている。  当研究室では,これまでに有機ケイ素ポリマーに関してケイ素-ケイ素結合とパイ電子系ユニットの繰り返しからなるシグマ-パイ共役型ポリマーを中心に研究を積み重ねてきており,優れた性質を有するものを創出している。  例として,ケイ素ユニットとチオフェンユニットを交互に有するポリマーなどを挙げることができる。こ

seeds金属微粒子分散多孔質炭素の直接製造 [ 玉井 久司 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/176
研究内容 有機金属化合物を均一に含有する炭素前駆体(例えば高分子物質,ピッチ等)を,炭化および賦活(細孔の生成)することにより,金属あるいは金属酸化物微粒子(粒子径2~20 nm)が均一に分散した多孔質炭素を直接得ることができる。 温度・時間等の調製条件により,細孔の異なる炭素を得ることができ,特に調製が困難とされる比較的大きな細孔(メソポア:直径2~50nm)を有する金属分散炭素が調製できる。また,金属は各種自由に選択可能である。 これらは,吸着分解剤,触媒,環境浄化材

seeds電力システムの運用・制御・解析に関連する研究 [ 餘利野 直人 ]

https://hutdb.hiroshima-u.ac.jp/seeds/view/26
研究内容 近年、電力システムの運用には様々な要素技術が関連している。近年は電力自由化により、電力システムの環境も変化し、新しい研究課題が数多く出現している。本研究では、従来から蓄積している電力系統技術を最大限に活用して、下記の項目に関連する問題解決を行う。 ・需要予測、自然エネルギー発電量予測等に関する研究 ・複数電源の最適予備力確保手法、経済負荷配分法 ・負荷周波数制御に関連する研究 ・電力系統運用計画 ・制御器の設計問題 ・電力系統解析法の開発 ・分散電源

19 件を表示 39 /39 ページ( 全 779 件 )